サッカー日本代表がグループEを突破するには…技術委員長がドイツやスペインを分析!

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7月16日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~)は、4ヵ月後のカタールW杯に挑むサッカー日本代表を特集。日本サッカー協会技術委員長の反町康治と、日向坂46影山優佳をゲストに迎え、日本代表のチーム作りを紐解いていく。

6月6日に行われたブラジル代表との国際親善試合では、スコア以上に力の差を見せつけられた日本代表。今回、なぜFIFAランク1位のブラジルとマッチメイクしたのか。森保ジャパンを裏から支えてきた反町がその理由を明かす。

また、今大会はレギュレーションの変更により、登録メンバーがこれまでの23名から26名に増加。熾烈な代表争いにも余白が生まれていた。代表メンバーの選考には直接関わっていないものの、代表に選ばれた選手を招集するため、国内のクラブに電話をするのは反町の役目だという。技術委員長として代表の強化やユースの育成を担う反町が、招集の際に苦労することとは?

さらに反町は、日本が対戦するドイツ、コスタリカ、スペインと、強豪がひしめくグループEを分析。各国の特徴をおさらいしつつ、日本がグループリーグを突破し、決勝トーナメントに進むためのポイントを解説する。

他にも、反町は日本の弱点になってしまったセットプレーを強化する取り組みや、日本代表を率いる森保一監督の人となりなどにも触れる。そして、カタールW杯後の日本サッカー界にも言及。来年にはU-20ワールドカップ、2年後にはパリオリンピックと、下の世代の重要な大会が続くが、技術部門のトップとして反町はどう改革を進めていくのか。日本サッカーの現在地や未来について、MCの勝村政信や影山らと、トークを繰り広げる。

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