水原希子が『サバンナ高橋の、サウナの神さま』（TOKYO MX、隔週木曜21:25～）に出演。東京で初めて一人暮らしをするきっかけとなったエピソードが明らかになった。
MCを高橋茂雄（サバンナ）が務める本番組は、さまざまな世界のトップランナーをサウナへ招き、“ととのって”からゲストのターニングポイントに迫るサウナトーク番組。
まずは「人生をときめかせる5つの質問」と題し、視聴者から寄せられた質問に回答していく。「最近買った一番安い服は？」という質問をされると、水原は「999円」と回答。しかもその服がメルカリに出品されていた古着であると話し、「自分の着たい服を着ることが大切」と、服への愛情を語った。一方で、着なくなった服をメルカリで販売することもあると告白。これには高橋も「メルカリに、水原希子が出品してる服があるの!?」と驚きの声を上げた。
また、小学6年生からモデルをしており、16歳という若さで上京した水原。モデルの仕事で上京したのかと思いきや、「好きな人ができちゃったから」と、東京で一人暮らしを始めた理由を告白する。「でも、実らなかった」という水原に、高橋は信じられない様子で、トップモデルとして有名になった「今ならいけるでしょ！」と指摘。しかし水原は「今は逆に私がその人のところにいけない、もう興味はない」とあっさり返答し、上京してきた時との熱量の落差に笑いが起こった。
その後は現在の恋愛観が語られ、理想の相手は「『ナショナルジオグラフィック』のカメラマン」という不思議な回答も飛び出す。恋愛に対して積極的な姿勢を見せる水原に、高橋は「それは好きになるわ！」と感想を述べた。
次回7月28日は、引き続き水原が出演し、後編が放送される。
