『ナンバMG5』がけん引!フジテレビ、6月の無料見逃し配信が民放トップを獲得

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フジテレビにおける無料見逃し配信の2022年6月の月間再生数が5370万再生となり、民放横並び1位を獲得したことを13日、同局が発表した。フジテレビは今年3月から月間再生数の横並び1位を続けており、これで4か月連続となる。

月間UB(ユニークブラウザー)数では890万UBを獲得して、こちらも民放横並び1位となった。また、2022年4~6月の第1四半期、いわゆる4月クールにおいても、再生数・UB数ともに民放横並び1位となった。四半期での再生数・UB数で1位を獲得するのは、フジテレビとしては初めてとなる。

フジテレビは、2021年4月以降、無料見逃し配信での配信数を大きく伸ばしているが、2022年に入ってから一段の飛躍を見せている。この無料見逃し配信の好調をけん引しているのが、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマ。1月クールでは、菅田将暉主演の月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』が大ヒット。地上波放送でも多くの視聴者を夢中にした本作だが、無料見逃し配信でも累計約4200万以上となる再生数を記録し、民放歴代最高記録を大幅に塗り替えて大きな話題を呼んだ。

4月クールでは、月9ドラマ初主演となった綾瀬はるかの『元彼の遺言状』、土屋太鳳主演の木曜劇場『やんごとなき一族』、間宮祥太朗主演の水10ドラマ『ナンバMG5』のドラマ3作の無料見逃し配信がいずれも好調だった。4月クールの民放全局における累計再生数では、『元彼の遺言状』が全番組中1位となったほか、『やんごとなき一族』が2位、『ナンバMG5』が4位となり、フジテレビドラマ3作が累計再生数の上位に軒並みランクインする結果となった。

特に、6月の月間再生数では『ナンバMG5』が民放全番組中1位を獲得。本作は、4月から新設された水曜10時のドラマ枠の第1弾となった作品。間宮演じるヤンキー一家の次男・難波剛が“脱ヤンキー”に奮闘する青春群像劇で、神尾楓珠森本慎太郎SixTONES)演じる仲間たちとの友情、森川葵演じるヒロインとのほのかな恋を描いたストーリーが話題を呼び、SNSなどネット上でも大きな盛り上がりを見せた。

7月クールは、坂口健太郎がW主演を務める月9ドラマ『競争の番人』(7月11日~放送中)、中島裕翔主演の木曜劇場『純愛ディソナンス』(7月14日~)、町田啓太主演の水10ドラマ『テッパチ!』(7月6日~放送中)のドラマ3作が放送されている。

※配信数はいずれもTVer、FOD、GYAO!の合計値。ビデオリサーチ調べ。

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