片寄涼太、三者三様の役どころを好演「どの姿も最高」

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片寄涼太、三者三様の役どころを好演「どの姿も最高」

GENERATIONS from EXILE TRIBE片寄涼太と、『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(テレビ東京系、毎週日曜21:00~)でドラマ主演の座を勝ち取った江藤萌生がダブル主演を務める『運命警察』(テレビ東京系、毎週火曜24:30~)の第1話が7月12日に放送。ネット上では、片寄が演じる三者三様の役どころに反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、人の運命が決められた通りに進んでいるのかを監視する「運命警察」のメンバー・セブン(片寄)と、今まで女優になるという夢を押し殺してきたが、勤務中目にした新人女優オーディションの広告をきっかけに、再び女優になる夢を叶えるため奮闘する長野命(江藤)が織りなす人間物語。鈴木おさむが原案・脚本を手掛ける。

福山七瀬(片寄)は、TikTokで「運命」という曲がバズり、レコード会社から声がかかりチャンスをつかんだ矢先、飛び降り自殺した男性の下敷きになり死んでしまう。そして七瀬は、人の運命が決められた通り進んでいるか監視する“あの世”の組織「運命警察」の新人刑事として配属され、リーダーのゼロ(水野美紀)から、コードネーム・セブン(片寄)として、長野命(江藤)の運命を監視するよう命じられる。

清掃会社「クリクリーン」でアルバイトする23歳の命は、この先の人生も浮き沈みのない平凡な人生を歩むという運命を定められていた。しかし、運命警察とは対照的に、定められた運命を変えようとする非運命分子によって「新人女優オーディション」の広告を目にした命は、あきらめたはずの女優になるという夢を、再び追いかけると決意する。

その様子を監視していたゼロは、運命が狂い始めると取り返しのつかないことになると、命の運命を元通りにするようセブンを福田七男(片寄)として地上に送る。そして現世に戻った七男は「クリクリーン」の新人アルバイトとして命に接近することになった。

ネット上では、ミュージシャンの福山七瀬、運命警察のセブン、清掃員の福田七男と、片寄がカジュアルな装いからスーツ姿、つなぎに丸メガネ姿の清掃員と変わる様に「カッコいいと可愛いが大渋滞」「どの姿も最高」「全部詰まってる」といったコメントが寄せられた。また、片寄自身も放送中に「オープニングかわいいよね。#iScream の #Catwalk も素敵な曲です。はあ、挿入歌まだかなあ。RYOTA」とツイートしたことから、「オープニングかわいいよ」「オープニングから素敵」といった反響が上がった。

次回、第2話は7月19日に放送。命が女優になる運命を阻止するべく、地上での七男の任務がはじまる。

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