永野芽郁“佐奈”、トラブルを連発する西島秀俊“小鳥”にイライラ

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永野芽郁が主演を務めるドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第2話が、7月12日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く“大人の青春”ドラマ。教育系スタートアップ企業の若き女性CEO・成川佐奈(永野)のもとに、自分の会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマンの小鳥智志(西島秀俊)が部下として転職してきたことから物語が展開する。

先週放送された第1話では、小鳥が佐奈の会社「ドリームポニー」に転職してくるところが描かれた。社員証用の写真撮影時、黒のタートルネックに丸眼鏡を着用した小鳥の“誰か”を彷彿とさせるビジュアルに、SNS上では「ジョブズ西島www」というツッコミが。さらに、無自覚に佐奈にヒントを与える役どころに「渋いのも良いけど、こういう役もかわいい!」「西島さんハマってる」といった声が上がった。

<第2話あらすじ>
元銀行員の小鳥智志(西島)と、天才エンジニアの現役大学生・森本海斗(坂東龍汰)を仲間に加えた新生「ドリームポニー」。CEOの成川佐奈(永野)は早速ネットの仮想空間に誰もが無料で通えるバーチャルスクール「スタディーポニーキャンパス」を作るという新たな目標を設定する。実現に向けて、まずは現在のアプリを大幅リニューアルすることに。

佐奈は開発のための資金獲得に奔走するが、ベンチャーキャピタルの担当・白金貴史(山口貴也)から、追加投資の条件として20万人の新規ユーザー獲得を提示されてしまう。てんやわんやな状況で焦りも募る中、IT用語に疎く、社内チャットも使いこなせないアナログ人間の小鳥は、小さなトラブルを連発! そんな小鳥に佐奈はついイライラしてしまう。

そんな中、須崎功(杉野遥亮)は、短期間でユーザーを増やすべく、元カノのインフルエンサー・倉田凛花(石川恋)の協力を仰ぐことに。一方の小鳥は、一人ひとりのユーザーに向けて商業施設でのアプリの体験会を提案。そのアナログな施策に疑問を抱く佐奈だったが……。

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