さらば森田、浮気対策本著者の最低な隠し方に「今日出たことで失うもんも多いぞ!」

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さらば森田、浮気対策本著者の最低な隠し方に「今日出たことで失うもんも多いぞ!」
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7月5日放送の『さらばのこの本誰が書いとんねん!』(テレビ大阪、毎週火曜24:30~)は、「文春にバレない密会の方法」の著者キンマサタカ氏に話を聞く後半戦。さらば青春の光(森田哲夫、東ブクロ)が、本に書かれた内容の真意を根掘り葉掘り聞いた。

キン氏が提唱するスクープ写真対策のひとつは、「車の後部座席に乗せる」。助手席だとツーショットを狙われやすいが、運転席と対角線上の後部座席だと前席のシートが邪魔をするため「2人を同時に収めるっていうのはかなり至難の業」とキン氏。しかも、後部座席なら「お客さんだった」「目上の方を乗せている」など言い訳の余地を残せるとのこと。

また「登録名を『保険営業』に変更せよ」は、元・恋人などが突然、休日や家族団らんの時間に電話をかけてきたときの対策。着信に出なくても「保険の営業だわ……」と誤魔化せるとキン氏。これに、「でもさ、深夜1時とかにかかってきたら?」と森田がツッコむと、「深夜は電源を切るべき」とキン氏は即答。切実なキン氏の表情に東からは「何か失敗したんですか?」と笑いながらツッコミが。さらに、キン氏の中で最高傑作だというのは、「寝る前にスマホを再起動しろ」というもの。電源を切ったままだと怪しまれることに加え、最近のスマホは顔認証でロック解除できるが、再起動すればパスコードを入力しなければ絶対開けられないと、キン氏はドヤ顔。

あまりにリアルな対策に「大奥(妻)が、この本読んでたらどうするんですか?」と森田。すると、「実はウチ読まれちゃって……」とキン氏のまさかのカミングアウトに、森田は大爆笑。東も、本をジーッと読んでいたというキン氏の妻の胸中を「全部当てはまるなー。保険営業から電話かかってきたなー」と再現して笑いを呼んだ。

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