千鳥・大悟、極限検証企画の“恋愛リアリティショー化”に「次回あったら…」

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千鳥・大悟、極限検証企画の“恋愛リアリティショー化”に「次回あったら…」

バカリズム千鳥大悟がMCを務める『バカリと大悟の人類極限クイズ』(日本テレビ系)が、7月1日に放送。番組の目的とは違った展開となり、スタジオは笑いに包まれた。

同番組は、極限状態に追い込まれたヒトがとる行動をクイズとして出題し、スタジオで大喜利をしながら答えを導き出す極限クイズバラエティ。

「ヒトは一週間で視力を上げることができるのか」を検証するため選ばれたのは、コンタクトレンズを乱用する芸歴3か月の男性・上田健太郎(裸眼視力0.4)、ゲームや漫画で目が悪くなった芸歴7年目の男性・ガイモン(裸眼視力0.3)、中学受験で勉強をしすぎて視力が落ちたという芸歴3か月の女性・みまい(裸眼視力0.2)の芸人3人。一行は、特別な部屋に閉じ込められ、視力が合計1.0上がるまで外に出られない。スマホやメガネも没収となる。

運動と目のトレーニングを延々と繰り返す厳しいスケジュールをこなし、1日目が終了した。個別で話を聞くと、ガイモンが「みまいちゃんかわいいですね」とデレデレ。VTRを見守っていた大悟は「いいね。ガイモンがかきまわそう。部屋に行ったりしよう」と提案し、笑いを誘った。

その後も、結果が上がらないみまいを鼓舞したり、食事中に歯にほうれん草が詰まって“かわいかった”と振り返ったりするガイモンに、大悟は「目が悪いのにそれ(ほうれん草)は見えるんだ」とバッサリ。ほかの出演者からも「何言ってんだコイツ」とツッコミがあった。

そんな中、視力アップ生活で起きた大事件が大喜利の問題に。さまざまな回答が出揃う中、バカリズムのある答えにスタジオメンバーは爆笑。果たして何が起こったのか? 最後にVTRを見終えた大悟は、思いもよらぬ恋愛要素が加わったためか「視力とか関係なくていいから、次回あったらこの3人の物語を見たい」と語っていた。

次回は7月8日に放送。「ヒトはベッドから一歩も出ずに暮らせるのか」が検証される。

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