亀梨和也、西田ひかる&こがけんと包丁の魅力に迫る

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亀梨和也KAT-TUN)、高嶋ちさ子チョコレートプラネット長田庄平松尾駿)が出演する番組『一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!』(日本テレビ系、毎週火曜22:00~)が、6月21日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

日々の生活に関わる、身近だけど意外と知らない事柄など、世の中にあふれるさまざまな疑問や気になるニュースを1枚の写真やショート動画でズバッと“一撃解明”する雑学情報バラエティ。

超一流を目指す亀梨が、超一流に触れ価値を見抜く術を学ぶ企画で、今回取り上げる超一流の品は、堺の和包丁。ロケに参加したのは、亀梨、関西在住で2児の母である西田ひかる、元料理人のこがけん

まず3人が向かったのは、堺の包丁文化を学べるミュージアムを始め、一流の職人たちが作った包丁も販売している堺伝統産業会館へ。出迎えてくれたのは、フランス出身のエリックさん。10年前に来日し、堺の刃物文化に感銘を受け、鍛冶職人に弟子入りして、現在は堺の刃物の魅力を世界に発信している。3人は、エリックさんから、“和包丁”と“洋包丁”の違いを問われる。はたしてその違いとは?

エリックさんから聞いた堺の一流和包丁の“特徴”は、分業制だという。鍛冶職人が包丁の本体を作り、研ぎ職人が包丁に刃をつけるとのこと。堺伝統産業会館を後にした3人は、鍛冶職人の元へ向かう。訪れた榎並刃物製作所では、目の前で製作過程を見せてもらったことで、テンションが上がり、亀梨と西田の質問が止まらなくなる。「(作業中は)しゃべらんといてください」と制止されたにもかかわらず、2人の温度は高まるばかり。

研ぎ職人の元も訪れ、包丁作りを体験した3人。果たして、3人が取材した最高の和包丁とは? 番組では超一流の和包丁が当たるプレゼントも。

前回の放送では、亀梨、高嶋、亜希が“波佐見焼”の秘密を探った。

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