道枝駿佑“金田一”、首狩り武者に襲われ浴衣がはだけて…「鎖骨がセクシー」

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道枝駿佑“金田一”、首狩り武者に襲われ浴衣がはだけて…「鎖骨がセクシー」

道枝駿佑なにわ男子)が主演を務めるドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第8話「File6 首狩り武者殺人事件」が6月19日に放送。ネット上では、金田一一(道枝)​​と七瀬美雪(上白石萌歌)の浴衣姿に「最強に眼福」との声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。

剣持勇警部(沢村一樹)の幼なじみで、由緒ある巽家に嫁いだ紫乃(仙道敦子)のもとに脅迫状が届いたという。剣持は、一と美雪を連れて巽家へと向かった。

紫乃のもとに届いたのは「祭りの明ける明後日までに巽家の次の当主の生首頂戴しに参り候 我が名は首狩り武者なり」という脅迫状。現在、400年前に殺された柊兼春​​の霊を沈めるための生首祭が開かれており、その兼春の首をはねたのが、巽家​​の先祖だったという。

巽家では使用人として働いていた紫乃。前妻が亡くなったあと、いまは亡き夫に見染められ、巽家​​に嫁いだ。連れ子だった征丸(福山翔大)を養子として迎えてもらったものの、前妻との子である長男の龍之介(吉村界人)には、今もなお認めてもらえていない。しかも、夫の遺言状には、征丸に財産を相続すると書かれてあり、2人の仲はさらに悪化した。

その日の夜、亡き夫の友人で黒子のような格好をしている客人の赤沼三郎から、一宛てに脅迫状の送り主の正体を教える、と部屋に電話があった。紫乃​​とともに赤沼が休んでいる部屋・合わせ扉の間に向かうも、そこには首のない赤沼の死体があった。

事件を探る中、一と美雪は浴衣姿で生首祭へと行くことに。夜、道に迷っていると、鎧武者姿の男たちに遭遇。行列を避けるも、美雪が何者かに連れ去られてしまった。一もまた何者かに襲われて気絶。目を覚ますと、鎧姿の男​​​​が目の前に? 男は、一と美雪に征丸の生首を見せる。気絶する美雪。さらに一も首を狩られそうになって……。

ネット上では、浴衣姿のデートに「浴衣姿にキュン」「(襲われてはだけた)鎖骨がセクシー」「最強に眼福」とのコメントがあった。

次回6月26日は「File7 オペラ座館 ファントムの殺人」が放送される。