山田涼介“康介”&芳根京子“和泉”の名前の呼び方会議に「キュンキュン」

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山田涼介“康介”&芳根京子“和泉”の名前の呼び方会議に「キュンキュン」

Hey!Say!JUMP山田涼介が主演を務める『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第8話が6月4日に放送。ネット上では、丸谷康介(山田)と真田和泉​​(芳根京子)の“名前の呼び方会議”に「キュンキュンする」との声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、山田演じる「可愛い」を武器に生きてきた“あざかわ男子”康介と、芳根演じる26年恋愛経験ゼロの“ロボット女”和泉が繰り広げる、不器用な2人の遅すぎる初恋を描く“キュンムズ”ラブコメディ。​​​​

丸谷宅で料理を作っている2人。康介は「“丸谷さん”って呼び方やめない? 仕事モードになっちゃうから」とお願いする。そこで、お互いどう呼び合うのかを決めることになった。今回を機に、思い切って呼び捨てにしたい康介だったが、ひとまず「和泉ちゃん」と呼ぶことに。では、和泉は康介のことをどう呼ぶのか。

康介が「和泉ちゃん」と呼ぶので、さまざまな呼び方で返事をしてみてほしいと提案。「大喜利……」と難しく悩む彼女をなだめつつやってみるが「丸谷さん」「丸谷くん」「丸さん」「丸ちゃん」と名字ばかりで、下の名前で呼ぼうとしない。下唇を噛みしめ、ドギマギする彼女に「おや、もしかして恥ずかしい?」と康介。彼女曰く、これまでこんな経験がなかったため、戸惑っているという。

その後「康介さん」呼びに決定したため、呼びあってみることになった。しかし、和泉は恥ずかしくて彼の名前を言えず、カーテンにくるまった。彼女が帰宅したあと、康介は、和泉との“イチャコラハイ”なやりとりを思い出し「可愛すぎだろ〜。幸せなんですけど!」と悶絶した。

翌日、出勤中の和泉を見かけた康介は、彼女を呼び止めようとするが「和泉!」とイケメンが声をかけていた。呼び捨てが引っかかり、あのイケメンが誰なのかと考える中、会社の組織改革が行われることが判明。人事コンサルタントとしてやってきた男・山城大和(森崎ウィン)​​こそ、さきほど、和泉を呼び捨てにしていた男だった。ライバル心を燃やす康介だったが、のちに彼が和泉の兄だと分かって……。

ネット上では、2人の呼び方を決めるやりとりに「可愛すぎ」「キュンキュン」「初々しい」​​との声があった。

最終話は6月11日に放送。康介は大和に声をかけられ、和泉の過去を知る。