山田涼介『俺かわ』最終章へ!芳根京子“和泉”との恋を阻むライバルが出現!?

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Hey!Say!JUMP山田涼介が主演を務める『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)​​が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて​​配信中。​​6月4日には、第8話が放送・配信されるが、まだ見ていないという方でも今からでも間に合う、これまでのあらすじとこの先の見どころを紹介していく。

本作は、山田演じる「可愛い」を武器に生きてきた“あざかわ男子”丸谷康介​と、芳根京子演じる26年恋愛経験ゼロの“ロボット女”真田和泉​​​​が繰り広げる、不器用な2人の遅すぎる初恋を描く“キュンムズ”ラブコメディ。​​

恋も仕事も順調な康介はある日、未来から来た“将来の自分”おっさん(古田新太)​​と​​出会い、可愛さの消費期限を告げられる。その頃、康介が所属するビール会社の営業1部​に異動してきたのが和泉だ。しかし、彼女からは感情が見えず、康介が笑顔で挨拶をしても無表情。“俺の笑顔スルーですか?”と戸惑うばかりだった。

教育係として和泉に接していくうちに、康介の気持ちに変化が起きる。なんと彼女に恋をしてしまったのだ。そんな中、康介が携わるコラボ缶企画が、和泉発案であることが分かった。康介は、トラブルに見舞われながらも、成功させようと奔走。和泉のためにアニメキャラクターのコスプレをして、イベントを成功に導いた。彼女から感謝を告げられた康介は「好きになっちゃった」と思わず告白。すると、突然和泉からキスが!

「あのキスはなんだったんだ!」と苦悩する康介は、彼女の気持ちを確かめるためデートへと誘う。当日、自分から人を好きになったことのない康介と、恋を知らない和泉のデートは初々しく進んでいく。密かに“これが最後のデート”と決めていた康介だったが、彼女の本当の気持ちを聞き、2人は唇を重ねた――。

先週放送された第7話では、交際を始めた康介​と和泉が、“初めてのお泊り​​​​”を康介の実家で過ごすことに。康介が和泉をお姫様抱っこする姿や、頭をなでたり、キスを交わしたりする様子に「憧れる」「微笑ましい」「羨ましい」​​とのコメントが集まった。

そして、物語はいよいよ最終章へ。康介と和泉の社内恋愛の模様などが描かれる中、何やらひと波乱もふた波乱もありそうな予感で……。 

<第8話あらすじ>
弥生ビールの営業マン・丸谷康介(山田)と真田和泉(芳根)は、ドキドキの社内恋愛まっさい中! お互いの呼び方を変えようと相談するなど、ラブラブモード全開の2人だが、ふと我に返った康介は、「もし明日突然、俺の“可愛い”が終わってしまったらどうなるんだろう」という不安に苛まれる。せめてもう少しだけでもこのままでいられたら、と願う康介だが……?

翌朝、出社した康介は、和泉がスーツ姿の見知らぬ男から「和泉!」と親しげに呼び捨てにされているところを目撃してしまう。康介が激しく動揺する中、営業部のメンバーが集められ、会社の組織改革が行われることが発表される。そのためにやってきたという人事コンサルタント・山城大和(森崎ウィン)が説明を始めるのだが、なんとこの人物は、さっき和泉を呼び捨てにしていた男。

自分がなかなかできない呼び捨てをいとも簡単にやってのけた大和は和泉とどういう関係なのか。友達、幼なじみ、まさかの元カレ!? 気になり過ぎて、会社の一大事だというのに話に集中できない康介は、和泉を食事に誘う。しかし、先約があると断られてしまう。

さらに、モヤモヤしたまま会社を出た康介は、並んで歩く和泉と大和を見かける。その後も大和の話題に関して口の重い和泉と康介の間に微妙な空気が流れ始める。そのうえ、売り言葉に買い言葉で、和泉も康介が秘密にしていたことを問い詰めて……?