自称芸人の片桐仁“幡多”、藤井美菜“妹”に「まともな仕事に就いて」と懇願されるも…

公開:

NEWS増田貴久が主演を務めるドラマプレミア23『吉祥寺ルーザーズ』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の第8話が、5月30日に放送。及び、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

秋元康が企画・原作を務める完全オリジナルドラマとなる本作は、主演の増田が演じる安彦聡をはじめ人生の負け組6人が、吉祥寺のシェアハウスで一緒に暮らす日々を描いたシチュエーションコメディドラマ。安彦の他に、夫と離婚調停中の元女性ファッション誌の編集長・大庭桜(田中みな実)、全く売れていないが芸人を自称している実演販売員・秦幡多(片桐仁)、博多から上京してきた生意気なキャバ嬢・望月舞(田島芽瑠)、普段は真面目なのにギャンブルに溺れ借金まみれの公務員・胡桃沢翠(濱田マリ)。さらに、元広告代理店勤務のエリートながらリストラされた天涯孤独の男・池上隆二(國村隼)といった人物が登場する。

望月舞(田島芽瑠)
望月舞(田島芽瑠)

先週放送された第7話では、ホストに騙されている舞を救うため、シェアメイトたちが協力する姿が描かれた。SNS上では、「全員が一致団結するの尊い」「最初のギスギスした雰囲気はどこへやら……」「もはやファミリーのようになってきている」といった感想が見られた。

なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では『吉祥寺ルーザーズ』前半戦ダイジェスト動画(1~6話)が配信中。一癖も二癖もある彼らハウスメイトたちがどのようにして絆を深めていったのか、おさらいしてみては。

<第8話あらすじ>
秦幡多(片桐)がまたもオーディションに落選。安彦聡(増田)が励ます一方で、大庭桜(田中)らは厳しい言葉を……。

そこに結婚報告のために幡多の妹・弥生(藤井美菜)が突然来訪。「まともな仕事に就いて欲しい」と懇願する。幡多の職業によっては婚約者の両親が結婚を認めてくれないという。

聡ら住人たちまで馬鹿にする弥生と口論となった幡多は「次のオーディションに合格しなかったら家族の縁を切る」と啖呵を切るが……。

画像ギャラリー

PICK UP