Sexy Zone中島健人、セクシーさを感じる女性について聞かれ「『マジ!?』とか言わない」

公開:
Sexy Zone中島健人、セクシーさを感じる女性について聞かれ「『マジ!?』とか言わない」
「トークィーンズ」を見る

今を輝く女性芸能人(指原莉乃いとうあさこアンミカ若槻千夏ファーストサマーウイカ池田美優生見愛瑠3時のヒロインフワちゃん)が集結して男性ゲストを掘りまくるトークバラエティ『トークィーンズ』(フジテレビ系、毎週木曜23:00〜)に、中島健人(Sexy Zone)がゲスト出演。「セクシー」にまつわる秘話を明かした。

事前取材は、前回同じくSexy Zoneの菊池風磨を担当したウイカが務めた。女性のどういう部分にセクシーさを感じるかを聞かれた中島は、「『マジ!?』とか言わない。『あっ、そうなんだ。本当に?』みたいな丁寧な言葉使い。『じゃあ、ゆっくりしてく?』じゃなくて『ちょっとまどろんでいく?』とか。文字見てて、見識高いんだなぁって」と言葉遣いの美しさを求めると話した。

スタジオでは、女性芸能人たちにキャッチフレーズをつける流れに。若槻に「109セクシー」、かなで(3時のヒロイン)に「マシュマロセクシー」、フワちゃんに「アブノーマルセクシー」、指原に「秋元セクシー」とテンポよく命名していき、スタジオメンバーを爆笑させた。

番組後半でウイカから「セクシーに疲れちゃうことはありましたか?」と聞かれると、「正直ありましたね」と本音をポロリ。「最初Sexy Zoneってネットで検索したときに、エッチなサイトしか出てこない。この単語をキャッチーにするためにいろいろな言葉を自分から派生させた」と明かした。さらに、「何するにしてもこの言葉が付いてくるなぁって。(自分は)純血でセクシーじゃないから、どうすればいいんだろうって悩みに悩んだ時期はありました」と、セクシーの鎧をまとう苦悩を口にした。

スタジオでは、「この名前をキャッチーにしていこうということで(デビュー時は)『セクシー時代作りたいです!』って言いまくって。そしたらジャニーさんが『YOU、その時代のありがとうは何て言うの?』って言ったら、『セクシーサンキュー』」と自身の代名詞のルーツを明かした。

次回は5月26日に放送。藤森慎吾オリエンタルラジオ)がデート術を明かす。

PICK UP