増田貴久“聡”を守るハウスメイトたちの行動が話題「仲間になってきてる」

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増田貴久“聡”を守るハウスメイトたちの行動が話題「仲間になってきてる」

NEWS増田貴久が主演を務めるドラマプレミア23『吉祥寺ルーザーズ』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の第5話が、5月9日に放送。安彦聡(増田)をフォローするハウスメイトたちの活躍に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、主人公・高校教師の聡をはじめ人生の負け組6人が、吉祥寺のシェアハウスで一緒に暮らす日々を描いたシチュエーションコメディドラマ。

“ある出来事”が原因で制服姿の女子高生がトラウマになった聡は、克服に向けてオンライン家庭教師に登録しようとするものの、なかなか登録ボタンが押せない。しかし、シェアハウスの中で唯一原因を知る秦幡多(片桐仁)に無理やり登録ボタンを押され、無事(?)登録を完了させるのだった。

そんな中、ある日聡を訪ねて間宮リコ(岩本蓮加)という女子高生が訪ねてくる。玄関先にいた大庭桜(田中みな実)に「安彦先生に会わせてください!」と強引に迫るリコだったが、幡多が説得してなんとかその場では帰ってもらうことに。その様子を見た桜は、聡が“気絶してしまう原因”は彼女にあるのではないかと勘繰る。

後日、再びシェアハウスを尋ねて来たリコ。「今日はせっかくオンライン家庭教師の初日だから」と、なんとか聡と会わせないようにリコをシェアハウス内に隠す幡多だったが、桜に見つかってしまう。桜も協力してリコを隠そうとするが、最後の最後に顔を合わせてしまった聡とリコ。泣きながら「どうしていなくなっちゃったんですか!」とリコに責められた聡は、そのまま気絶してしまうのだった……。

SNS上では、聡の新しい一歩を応援しようとするハウスメイトたちの活躍が話題に。「仲間になってきてる」「みんな自分のことにいっぱいいっぱいなのに、他人を思いやれるのステキ」といった感想が。また、リコが本格的に登場したにも関わらず、聡の“ルーザー”である理由が明かされなかったことから「謎だらけ」「ストーリーが気になりすぎる」といったコメントも見られた。

次回、第6話は5月16日に放送。シェアハウスがスタートして早1か月。初めての更新日を迎える。

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