小芝風花“澪”ら、映画賞レース受賞時のスピーチ練習!?

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小芝風花が主演を務める土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)の番外編「ほんとに映画化するん怪?」が、TELASA(テラサ)で独占配信されている。

同番組は、気弱で空気を読むことだけが取り柄だった目黒澪(小芝)が、ボロボロのどん底に陥っていたところをシェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、やがて澪が直面するトラブルや悪い奴らを妖怪たちに助けられながら成敗し、成長していく姿を描く異色のホラーコメディ。4月9日からシーズン2がスタート、さらに6月には映画の公開も決定して盛り上がりを見せるなか、その番外編「ほんとに映画化するん怪?」が毎週ドラマの放送終了後にTELASAで独占配信。

番外編「ほんとに映画化するん怪?」では、映画化決定に喜んで澪と妖怪たちがお祝いをしているところからスタート。まだ公開もしていないのに、気持ちが先走る一同はもう大ヒットしたつもりで海外の映画の賞レースを受賞した際のスピーチの練習をし始め、さらには莫大な興行収入を得ることを妄想して何を買うか考え始める。

そんな浮かれに浮かれまくる澪と妖怪たちに、突如、閻魔大王が大激怒! 映画がヒットすることの厳しさを伝える。現実を知った“お岩さん”四谷伊和(松本まりか)、“酒吞童子”酒井涼(毎熊克哉)、“ぬらりひょん”沼田飛世(大倉孝二)ら妖怪たちは、一度は映画化を諦めようとするが、そこへ“座敷童子”和良部詩子(池谷のぶえ)がとんでもないことをしでかしていたことが発覚し、何が何でも大ヒットさせなくてはいけないことに! そこから妖怪たちは、あの手この手で試行錯誤。はたして妖怪たちはヒットさせる解決策を見つけられるのか!?

TELASAでは、2020年に放送した『妖怪シェアハウス』前シーズン全話と、番外編「妖・怪談」のお岩編に加え、酒呑童子編・座敷わらし編・ぬらりひょん編も好評配信中だ。