これこれこれ!これ!新潟県民だけが盛り上がるポッポ焼!新潟グルメBEST5!

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これこれこれ!これ!新潟県民だけが盛り上がるポッポ焼!新潟グルメBEST5!

日本には地域ごとに様々な食文化があり、そこ出身の人が異様に盛り上がるが他県民にはまったくわからない食べ物がある。新潟県も例外ではない。米どころで酒はうまいし、魚もおいしいイメージはあるがそれ以外はよく知らない。だが新潟県民が盛り上がるアイテムがいろいろあるという。

表参道ヒルズの裏手の好立地にあるアンテナショップ・新潟館ネスパス。1階は新潟グルメに特化した物産コーナーで米どころらしくおにぎりやカレー大好き県として多彩なレトルトカレーも売っているほか、日本酒ラインナップも豊富だ。そんなエスパスで、新潟市観光大使でお米大使の小林幸子さんと、肩書きはないが新潟県三条市出身の高橋克実さんに県民として盛り上がる新潟グルメBEST5を選んでもらった。

第5位
柿の種
新潟のお菓子といえば柿の種!エスパスには最大35種類も置いている。中でも、元祖柿の種・浪花屋と亀田の柿の種は両雄だという。どっち派かで意見が分かれるそうだが、2人は浪花屋派。亀田との違いは、ピーナツが入ってないのと、辛いこと。

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子どもの頃は浪花屋の缶が絶対にあって、食べ終わった後必ず何かを入れていたそうだ。高橋さんは「ビー玉やベーゴマ!」と言う。世代がわかるなあ。

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番外編的にもうひとつの米菓、サラダホープにも興奮する2人。スタッフが「パッと見はただの何の変哲もないあられ」とうっかり言ったのに対し「ただのとかやめてください。神と呼んでください」と小林さん。高橋さんは「ピッて開けたらこうやって食べます」とまるでビールを飲むように口に注ぐ格好をする。それくらいどんどん食べちゃうほどおいしいのだろうね。

第4位
しょうゆ赤飯
赤飯といえば小豆で炊くものと信じてきたが、新潟で赤飯とはしょうゆ赤飯のことらしい。小豆の赤飯のようなピンク色ではなく薄茶色。そして豆が金時豆で、でかい。

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無骨な見た目で、正直めでたさは感じない。しょうゆ赤飯は長岡市でとくに食べる。地元の人は、「普通の赤飯は見たことない」「これで生きてきた」と口々に言う。薄茶色にあまりお祝い気分を感じないけど、それでいいの?

第3位
もも太郎
BEST5にこれは必須と2人が推すアイスバーが、もも太郎。ピンク色で昔懐かしい空気が漂う。駄菓子屋で売ってそうだ。

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これがなんと、ももではなくいちご味。原材料を見ると「りんごエキス」とあるので混乱する。いちご味で、エキスはりんご、なのに名前はもも太郎。よくわからないけど、1946年に製品化され新潟県民に70年以上愛されてきたロングセラー商品なのだった。

第2位
鮭の焼漬
新潟県民は鮭が大好き。塩引鮭と呼ばれ、軒先に鮭を干して作るそうだ。村上市ではとくにこの塩引鮭づくりが盛ん。塩引鮭を焼いて、秘伝のだし醤油に1日漬け込んだのが、鮭の焼漬。ごはんがぐんぐん進みそう。

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さらに、半年干してカチカチになった鮭の酒びたしがまたうまいそうだ。なんと、日本酒をかけて食べる。「鮭の酒びたしに酒かけたやつを酒飲んで食べる」と、高橋さんがややこしいけどおいしそうなことを言っていた。

第1位
ポッポ焼き
これを見つけた2人は「うお〜!」と叫び言葉にならないことを言っていた。「お祭りでしか食べたことない」と興奮するのがポッポ焼き。黒砂糖と薄力粉の生地を専用マシンで細長く焼き上げた屋台スイーツで、12年前に製品化されてからはお祭りじゃなくても食べられるようになったという。

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半世紀ぶりに食べるという2人。「これこれこれ!これ!」と盛り上がる。「ふんわりしてないの、ヌチャってしてる」と言われてもあまりおいしそうには思えないのだけど・・・

表参道の新潟館ネスパス、これは行くしかなくなった。柿の種はまず買いたいし、鮭の焼漬もぜひ食べたい。ポッポ焼きは遠慮しますがね。みなさんも、新潟グルメを食べに行ってみましょう!

【文:境 治】