ダウンタウンに山手線で会える!? 今しかできない貴重体験

公開: 更新: 読みテレ
ダウンタウンに山手線で会える!? 今しかできない貴重体験

10月26日(木)21時から、『今夜で丸々30年!ダウンタウンDX激レア映像祭り2時間SP』が放送される。その放送に合わせ、10月23日(月)より、JR山手線30駅で『ダウンタウンDX』30年30種類の限定ポスターが掲示されている。
 そんな30周年限定ポスターがどのように飾られているのか山手線を1周してみた。

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当時のポーズと同じポーズで撮影されているエモさが際立つポスター

まずは番組が開始した1993年のポスターが掲示されている原宿へ。ホームを歩いていると目に入るポスター。そこで気づいたのが過去のダウンタウンの2Sカットと同じポーズで撮影されていたということである。特に目を引いたのが松本人志だ。今でこそ金髪とヒゲのイメージが強いが、当時は黒髪短髪でヒゲも生やしていない姿であった。若かりし頃の二人と現在が二人が並ぶポスターの構図にエモさも感じられ、そして30年間の月日の変化も見られるポスターであった。

記念写真を撮影している人もいる注目ぶり

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放送21年目は新橋駅にポスターが掲示されていた。しかし駅に着いて山手線の内回り外回りのホームをぐるっと回ってみたが見つからなかった。見落としではないかと何度も歩いている中、内回りホームに向かう階段にポスターが掲示されていた。
 そんなポスターを撮影するスーツ姿の男性や、抽選で当たるTシャツが欲しいと話している人など足を止めてポスターを見ている人が見受けられた。

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そして30年目のポスターを飾るのは渋谷駅。そのほかの駅のようなポスターではなくハチ公前改札にあるデジタルサイネージの中で見られる形となっている。様々な広告が流れる中ダウンタウンDXの過去の映像などと一緒にポスターが見られる。笑顔で肩を組む浜田と照れくさそうな笑顔を見せる松本が印象的な一枚となっている。

 30年という歴史が見られるポスターなのでダウンタウンのファンのみならず、駅で見られ方は是非とも足を止めて、ポスターに書かれた年代に自分がどんなことをしていたのか振り返ってみてもよいかもしれません。
ポスターは10月29日(日)まで山手線ホームなどで掲示されているので是非とも足を運んでみてください!