【岐阜県】バーベキュー好きすぎ!だけどうらやましいぞ、岐阜県民! ここがオモロイ!「秘密のケンミンSHOW」

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【岐阜県】バーベキュー好きすぎ!だけどうらやましいぞ、岐阜県民! ここがオモロイ!「秘密のケンミンSHOW」

世の中はバーベキューがブームのようだ。専門の施設も最近増えており、若者たちや家族づれで賑わっている。そのバーベキュー、岐阜県民は特に好きだという人がいる。そうなのか?岐阜県とバーベキュー、どこに結びつきがあるのだろう?

ところが全国に展開するスポーツ用品店「ヒマラヤ」がバーベキュー関連アイテムの県別売上高をまとめたところ、岐阜県が1位だったそうだ。その金額は年間約2135万円!2位の山口県は約1062万円で、その2倍!どうやら岐阜県民のバーベキュー好きは本物らしい。

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地元の岐阜新聞では今年の5月の社会面に「河川敷、待望のBBQ」という見出しが躍り、ゴールデンウィークにバーベキューが盛り上がったことが報じられた。ニュースになるほどバーベキューが好きなの?

全国で調査したら、この3年間でバーベキューをやった回数の平均は2.6回だった。この数字を岐阜県民のみなさんに伝えて感想を聞くと「え〜?少ない」と驚く。ある若いママは「月に、ではなく?」と言うのだが、逆に月に2〜3回は多すぎだろう。だがママさん「岐阜県民は全員バーベキューセット持ってますよ。」と断言する。

他の皆さんも「3年間で?少な!」「今月3件くらい予定がある。週1は絶対行くし。」本当に月に何回も行くようだ。「急に今日やろうと決まることもある。」「親父ノリノリで炭おこす。」みなさん相当慣れてる様子。

男性陣にも聞くと「毎週やります。コンロ出しっぱなしです。」と平然と言う。「火おこしでモタついてる岐阜県民はいない。」どこでやるかと聞くと「河原っすねえ。板取川、武儀川、長良川、揖斐川、木曽川。」なるほど、岐阜県には川がたくさん流れている。気軽に河原でできちゃうのか?「岐阜ってそういうところ。」岐阜県は河原が豊富で気にせずバーベキューできてしまうのだろう。

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長良川の河原に行ってみると、たくさんの車が駐車しており、そこいらじゅうでバーベキューを楽しんでいた。火をおこすのもお手のもの、みなさん肉をジュージューおいしそうに焼いている。中には、近くで釣れたという鮎を焼くグループもいて「四万十川よりおいしい」などと豪語する。

毎週来ている人が多く、「海がない県なのでそのぶん川がものすごく好き。」小さい頃から川で泳いで遊んできたので、川への愛着が強いそうだ。「お金を払ってプール行くくらいなら川でバーベキューの方がよくない?となる。泳げるし食えるし。」なるほど、経済合理性もあるわけだ。「幸せしかないです。岐阜の夢の国です。」そこまでかよ!

岐阜県には清流が数多くあり、あちこちに隠れたバーベキュースポットがある。そんなに構えなくても気軽に楽しめるのだ。ある大学生たちは川に泳ぎに来て、そのついでに網と肉だけ買ってバーベキューを楽しんでいた。野性的でいいなあ。

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岐阜県のスーパーに行くと、どう見てもバーベキュー用のお肉パックが大量に並んでいる。さらに大量の紙コップと紙皿もあり、木炭も段ボール箱で売られている上に、バーベキューコンロもたくさん陳列されてるぞ!アウトドアショップかよ!

実際、どこのお宅にお邪魔しても、普通にバーベキューコンロをはじめ関連用品が揃っている。あるお宅は完全にバーベキュー仕様のテラスがあつらえられていた。「バーベキューは日常。空気吸うみたいな。」別のお宅では玄関先でコンロに鮎をのせてバーベキュー。たくさんコンロがあると言うのでスタッフとともに並べてみたら28個!多すぎだろ!でもお庭も広いし決して邪魔ではないんだろう。

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首都圏に住んでいるとバーベキューは大仕事だ。狭い庭ではできないし、近くの川は禁止されているところが多い。確かに狭い河原でもくもく焼くのは近隣の迷惑。落ち着いてバーベキューを楽しむには遠くまで出かけるしかない。いいなあ、岐阜県民!毎週バーベキューしていると、それだけで幸せそうだ。うらやましいったらないぞ!

【文:境治】

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