「それでいいの?」視聴者が困惑する新たなカオス回誕生?アニメ『名探偵コナン』

公開: 更新: 読みテレ
「それでいいの?」視聴者が困惑する新たなカオス回誕生?アニメ『名探偵コナン』

アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜18:00~)9月3日は「幽霊になって復讐を」。今回のストーリーでは、あるアイテムに注目が集まった。

コナンと小五郎が病院で知り合った会計事務所経営者の男性、その妻、秘書の三人。男性は余命半年と診断されていたが、残された時間を精一杯生きようとしている様子だった。しかし数日後、自宅で殺害されているのが発見される。その日の朝、妻と秘書は、男性に用事を頼まれ出かけた。夕方になって帰ってみると風呂場で手首を切った男性の姿があった。状況的には自ら手を切ったのではとも思われたが、妻と秘書はもちろん、コナンたちも病気を苦にしてこのようなことをする人物ではなかったという考えだ。そこへ男性の友人がやってくる。彼は昨夜、男性から連絡を貰い自宅に来るように言われていたそうだ。その電話で誰かに対して憤りを感じていたことを話しており、友人は何かトラブルがあったのではないかと言う。事件として捜査が行われる中「男性の幽霊が現れた!」という噂が町中に広まりだしていた。さらに容疑者として過去にトラブルのあった不動産業者が浮上するが……というストーリー。

最後、被害者となった男性が“自ら命を絶ってでも自分を裏切った人間に復讐するため”の事件だったことがわかる。余命を宣告されても精一杯生きようとしていた優しそうな男性。保険金目的で関係のない人間まで手をかけ、不倫という形で男性を裏切り続けた二人――シリアスな雰囲気で終幕を迎えるかと思われたその時、男性の遺書が登場する。そこに残されたのは「泣け泣け二人でアッカンベーのヘッヘッヘーだ〜」という言葉だった。

Twitter上では「遺書の内容がとんでもなさすぎたw」「事件解決して安心したところでの不意打ちの遺書」「それが遺書でいいのか……?」などと呟かれた。

あまりに内容がシュールだったため、不謹慎とはわかっていつつも視聴者は笑いと困惑に包まれていた。どうやら新たなカオス回が誕生したようだ。

【文:山田 奈央】

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