『半妖の夜叉姫』第44話は、三姫が妖霊星に猛攻撃!! 妖霊星は戦国の世へ…!!

読みテレ
『半妖の夜叉姫』第44話は、三姫が妖霊星に猛攻撃!! 妖霊星は戦国の世へ…!!

テレビアニメ『半妖の夜叉姫』弐の章(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜夕方5時30分~※一部地域を除く)の2月26日の放送は、第44話「妖霊星が墜ちる時」。

令和の時代に、今まさに地上へと落下しようとする妖霊星。とわ、せつな、もろは、そして希林理はその脅威から令和の世を守るべく行動をスタート。希林はとわ、せつなに妖霊星の瘴気を、もろはに妖気を払うよう指示を出し、妖霊星を抑え込む作戦を立てる。
しかし、巨星の放つ妖気はすさまじかった。もろはが破魔の矢で打ち消してもすぐに復活してしまうのだ。頭を抱える一同。すると、とわが前に出て、斬星剣を構え…!?
一方、戦国時代では、麒麟丸が時空の扉をこじ開けようとしたことで、空間の裂け目から魑魅魍魎があふれ出していた…。

2週間ぶりの放送となった今回は、危機を迎えるふたつの時代で、キャラクターたちが奮闘した。
戦国時代では犬夜叉らオールスターが大集結。力を合わせて魑魅魍魎を退けていく。
おなじみのおんぶスタイルで登場する犬夜叉&かごめ、かわいさがとめどない七宝、そしてついに一堂に会した弥勒ファミリーなど、見どころを上げればキリがない。状況は決してよくないが、「きっと彼らなら何とかしてくれそう」という安心感が漂っていた。楓の「やはりお前たちは頼りになるな」という言葉に、強く頷いた視聴者も多かったのではないだろうか。

一方、令和の夜叉姫たちは、巨大な妖霊星相手に苦戦を強いられる。そんな中で、特に注目したいのはとわの成長だろう。
際限なく湧き出す妖霊星の妖気を斬星剣で吸うことを決断するとわ。しかし、その行動は同時にとわの「魂(こん)」が失われることも意味している。これだけの量の妖気を吸ったらどうなってしまうのか…。せつなからも、視聴者からも、「だめだとわ!」「やめろとわ!」との叫びが飛び出す。
だが、今回のとわはこれまでとは一味違っていた。ギリギリまで吸い取った妖気を、とわは自らの「魂(こん)」が尽きる直前に放出。新技「流星の双龍破」という強烈な一撃に変えて、妖霊星にお見舞いする!
直後、とわはその場に膝をつくが、なんとか復活。麒麟丸が仕込んでいた斬星剣の仕掛けに屈することなく、妖霊星撃退への活路を切り開いたのだった。
ギリギリの駆け引きに勝ったとわを、目に涙を浮かべながら強く抱きしめるせつな。SNSでは「とわがうつろな目になったとき心配で仕方なかった…復活してくれて本当によかった…」「とわちゃん、もっと自分を大切にしてよ~!(涙)」という声が上がっていたが、それはまさにせつなの気持ちそのものだろう。
そして、そんなとわの行動に心を打たれた希林が、作画タッチも超越するほどのアメージングなパワーで妖霊星を制止! 見事に令和の時代を危機から救うことに成功する。

昔話ならここで「めでたしめでたし」を迎えそうなところだが、この物語はそうやすやすとは終わらない。
なんと「麒麟丸を倒す」と宣言した希林が、妖霊星を持って戦国時代へと戻っていってしまったのだ。しかも、「麒麟丸だけではなく、戦国の世の妖怪をすべて退治してまいります」という意味深な言葉を残して…。
これには三姫も視聴者も大困惑。「え、それって殺生丸さまや犬夜叉たちも、ということ…?」「希林先生インパクト強すぎてギャグキャラみたいだと思っていたけど…結局、敵なの? 味方なの?」「『歴史に名を残す』って、麒麟丸と同じことを言っているのでは?」と、SNSには次々と疑問の声が沸き上がる。

すぐさま希林を追いかけようとするとわたち。しかし、時代樹は時空の扉を閉ざしてしまっており――?
果たして戦国の世はどうなってしまうのか⁉ 大きな不安を残したまま、物語は次週へ続く!

次回は、読売テレビ・日本テレビ系にて
3月5日土曜夕方5時30分から、
第45話「希林理の妖征伐」が放送!
※一部地域を除く

三姫は戦国時代に戻れるのか? そして、希林の目的とはなんなのか? 産霊山に向かう理玖とりおんは? そして、復活の兆しを見せる殺生丸は――?
物語はますます盛り上がっていきそうだ!!

原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)
Ⓒ高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

【文・後藤 悠里奈】