KING OF TIME(キングオブタイム)の評判は?注意点や導入メリットも解説

公開: 更新: テレ東プラス

市場シェアNo.1!「KING OF TIME」は豊富な機能で利便性抜群の勤怠管理システム

「KING OF TIME」は市場シェアNo.1を誇り、26,000社に導入されている勤怠管理システムです。多彩な打刻方法は、業界最多の16種類。自社のニーズに合わせて打刻方法が選択できます。

料金は1ユーザーあたり月額300円と低価格にもかかわらず、ワークフローやシフト管理・工数管理など、勤怠管理以外の便利な機能も全て利用可能。
無料プランはありませんが、30日間無料体験もあり、オプション機能による追加コストがかからない料金体系は大きな魅力です。

シンプルに勤怠管理を始めたい中小企業から厳密に不正防止を行いたい大企業まで、あらゆる規模の企業に対応できるシステムです。

kingoftime_20210628_01.jpg画像出典元:「KING OF TIME」公式HP

「KING OF TIME」の導入メリット5つ

1.種類に富んだ打刻方法
「KING OF TIME」は、打刻方法の種類がとにかく豊富です。その数は16種類と他社システムと比較して格段に選べる打刻方法が多く、利便性に優れています。

ITツールに苦手意識のある従業員が多い職場では、ICカード認証による打刻。テレワークを導入した企業では、PCログオン・ログオフでの自動打刻。現場の不正打刻を防ぎたい企業は生体認証打刻など、各企業の労働環境によって最適な打刻方法は異なります。
その点「KING OF TIME」は数多くの打刻方法から選択できるので、企業のニーズに応えることができます。

また、打刻方法を複数選択しても追加料金は発生しません。
例えば外勤従業員には、スマートフォン・携帯電話を用いたGPS打刻、内勤従業員には各自のPCからWEB上で打刻する方法と、同一企業内で使い分けることができます。

kingoftime_20210628_02.jpg「ニーズに合わせて選べる打刻方法」 画像出典元:KING OF TIME公式HP

2.多機能で低価格
「KING OF TIME」は、勤怠管理の効率化を図るための機能が数多く備わっています。
残業・休暇などの申請から承認までをオンラインで行えるワークフロー機能や、長時間労働を防ぎ、適正な労働環境を保つためのアラート機能などが標準搭載されています。

それに加え、スケジュール・シフト管理、プロジェクトごとの作業時間を記録・集計する工数管理など、勤怠管理以外の機能も充実。
企業の生産性向上や、売上・利益の増加に役立てることができます。

他社システムの場合、これらの便利な機能は、上位プランしか利用できなかったり、オプションで追加料金が発生したりと、費用がかさむケースがあります。
対して「KING OF TIME」は、全ての機能を、1人あたり月額300円というロープライスで使用でき、機能追加にかかるコストを心配する必要はありません。

kingoftime_20210628_03.jpg「追加料金は不要で全機能利用可能」画像出典元:KING OF TIME公式HP

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3.さまざまな外部サービスと連携可能
「KING OF TIME」は給与計算システム・人事管理・データ分析やビジネスチャットなど、多種多様な外部サービスとAPI連携が可能です。

すでに自社で使用しているサービスや、導入を検討しているサービスと連携すれば、バックオフィスの業務負担の軽減につながるでしょう。

例えば、入退室管理システムと「KING OF TIME」、給与計算システムを連携させれば、月次の出退勤管理から給与計算までの業務をシームレスに行えるようになり、より一層の業務効率化を図ることができます。

「KING OF TIME」は、同時使用で相乗効果が見込める外部サービスとの連携を積極的に行っています。今後もさらなるサービス拡充が期待できるでしょう。

kingoftime_20210628_04.jpgAPI連携が可能な外部サービス 画像出典元:KING OF TIME公式HP

4.海外で利用できる
海外で勤怠管理システムを使用する場合、日本語以外の言語に切り替えができるのはもちろん、時差にも対応している必要があります。

仮に時差対策のない勤怠システムを海外で利用すると、打刻時間が日本時間となるため、正確な労働時間の把握が難しくなります。

しかし「KING OF TIME」は、英語表示への切り替えとタイムゾーン設定が可能なため、海外拠点や海外出張での勤怠管理に十分に対応できます。

英語で表示できる勤怠システムは数が少なく、併せて時差に対応できる機能を備えているとなると、その数はより一層少なくなります。

「KING OF TIME」を導入すれば、国内・海外の勤怠管理が一元化できるため、システムを別々に用意する必要がありません。コスト面や業務効率面において、大きなメリットを得ることができます。

5.強固なセキュリティ
「KING OF TIME」は高いセキュリティ対策を施し、ユーザーの大切な情報を保護しています。インターネット通信の暗号方式は、最新の128ビットSSLを採用。データの漏洩、盗聴、改ざんを防止し、安全な通信を確立しています。

データは耐震設備、非常電源設備、監視カメラ、生体認証による入退室システムを持つデータセンターにて保管されています。

バックアップも万全で、東京と北海道の2カ所で行っているため、どちらか片方が災害などで稼働できなくなっても、もう一方にデータが残るので安心です。

「KING OF TIME」のデメリット3つ

1.無料プランがない
他社では、利用する機能やユーザー数が少ない場合、無料で利用できるシステムもあります。
しかし「KING OF TIME」は、無料のプランがないため、コストを一切かけずに勤怠管理を行いたいという企業には不向きです。完全無料で利用できる別のシステムを選択した方が良いでしょう。

2.電話サポートは予約制
運用中に困った時は、チャット、問い合わせフォーム、電話でサポートを受けることができますが、電話サポートのみ予約制です。
すぐに問い合わせができないため、チャットなどに慣れていないユーザーは不便に感じる可能性があります。

3.生体認証は専用機器の購入が別途必要
「KING OF TIME」は生体認証による打刻が充実しており、プラン料金内で利用できますが、別途専用機器の購入費用がかかります。
複数の拠点で使用する場合は、拠点数分の機器が必要になるため、初期費用として予算に組み込むとよいでしょう。

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「KING OF TIME」の料金プラン

初期費用は無料で、月額1人あたり300円です。
登録者数ではなく、1カ月間に打刻した人数に対して課金されるシステムなので、打刻していないユーザー分の費用は発生しません
月額費用のみで全機能が使用でき、追加費用がかからないため、無駄なコストを抑えて利用できます。
30日間機能制限なしで利用できる無料体験が用意されているので、導入前に使用感などを確認できます。

「KING OF TIME」を使うべき会社

・営業・外勤従業員が多い会社
「KING OF TIME」は、スマートフォンやタブレットを用いて打刻できるので、直行直帰を行う営業や外勤従業員を多く抱える会社にふさわしいシステムです。打刻のためだけにわざわざ会社に立ち寄る必要がなくなるため、利便性の向上を図ることができます。

・テレワーク・在宅勤務を導入している会社
テレワーク・在宅勤務を導入したものの、勤怠管理に悩んでいるという会社にも「KING OF TIME」はおすすめです。PCのログオン・ログオフで自動で出退勤を打刻する方法を選択すれば、打刻漏れの防止につながります。

・不正打刻を防ぎたい会社
「KING OF TIME」はGPS打刻や生体認証打刻など、外出先の特定や本人確認が可能な打刻方法に対応しているため、不正打刻を防止したい会社にぴったりのシステムです。
生体認証打刻は指紋認証、指静脈、顔認証など種類が充実しており、自社に合った打刻方法が選べます。

・グローバル企業や海外展開を考えている会社
「KING OF TIME」は英語表示と時差に対応しているため、海外に進出している会社や、今後海外での展開を考えている会社にうってつけのシステムです。
国内外の勤怠管理を一元化できるため、コストの削減や管理業務の効率化を図ることができます。
外国人労働者の雇用が多い企業も、英語表示に切り替えられる「KING OF TIME」は重宝するでしょう。

まとめ

「KING OF TIME」は豊富な機能で利便性が高く、あらゆるニーズに対応できるため、企業の規模や業種を問わずに人気のシステムです。
シェアNo.1という実績から、安全性と信頼性の高さが伺えるため、勤怠管理システムの導入を考えている企業は、候補に「KING OF TIME」を入れることをおすすめします。


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