ブランド肉が続々! 豪華にもほどがある牛丼と1皿で二度おいしい特製パスタ

テレ東プラス

ニッポンの「リアルなご飯」にスポットをあて、「あなたのご飯見せてください」を合言葉にリポーターが旅を敢行する「昼めし旅」(毎週月~金曜 昼11時40分)。その土地ならではのお昼ご飯や人気店、魅力的なご飯を紹介します。

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4月13日(火)の放送は、房総半島の最南端、千葉県南房総市で昼めし旅。内房と外房に面している南房総市は、伊勢エビをはじめ豊富な魚介類が水揚げされる町。これからの時期は「海の黒いダイヤ」とも呼ばれる黒アワビが旬を迎えます。元料理人の三瓶さんがご飯調査します。

ブランド牛の希少部位を使った牛丼

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まずお邪魔したのは、約4年前に開業した「おやど すえひろ」。地元食材をゆっくり味わってほしいと、宿泊客は1日2組限定。貸し切り気分でのんびりくつろげます。

この日はご主人の星野俊文さんが新作メニューを試作中。見せていただくことに。

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まずは、伊勢エビの身を氷と白ワインに漬けます。その後、甘夏・白ワイン・オリーブオイル・酢で作ったマリネ液に身を投入。そして甘夏の皮が入ったシャンパンジュレをグラスに入れ、その上にマリネ液に浸した伊勢エビの身、さらに甘夏の果肉をのせます。最後に甘夏で作ったドレッシングをかけたら出来上がり。

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こちらが、宿の新作メニュー候補「甘夏と伊勢エビの前菜」。おいしい新メニューを試食させていただいたところで、例のお願いを...。

「あなたのご飯、見せてくださ~い」!

交渉成立!

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この日のお昼ご飯は、南房総ブランドの「里見伏姫(さとみふせひめ)牛」を使った1品を作るそう。ふだんはステーキで出しているブランド牛の「イチボ」というお尻部分の希少部位を使います。柔らかくしつこくない脂身が特徴だそう。

フライパンに牛脂をしき、香りづけのローズマリーを投入。肉をよく焼いていきます。味付けは塩・コショウのみ。ポイントは、焼き上げたあとすぐに切らないで甘みと肉汁を閉じ込めること。アルミホイルに包んで3分ほど置いておきます。

待っている間にソース作り。肉の脂が残ったフライパンに、バターと醤油を加えます。醤油は火を止めてから入れないと、香りが飛んでしまうそうですよ。

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お皿に十六穀米をよそい、その上に自家栽培でとれたベビーリーフとわさび菜をのせ、お肉を盛りつけてソースをかけたら完成!

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もう1品は、そら豆のポタージュスープ。自家製のそら豆と玉ねぎをバターで炒めたものをコンソメスープと一緒にミキサーにかけ、鍋に入れて牛乳で伸ばします。塩・コショウで味をととのえたら出来上がり。

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こちらが、星野さん家の本日の昼ご飯。まかないお昼ご飯にしては、豪華すぎるメニューです。これからも、地元食材を活かしたおいしい料理を作ってくださいね!

和洋の味が楽しめる二度おいしいパスタ

続いては、俊文さんの妻・順子さんの弟、荒井智博さんがご夫婦で営んでいる豚丼店「グルメ村」を紹介してもらいました。

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もともとはご両親とカラオケ店を営業していたところ、新型コロナウイルス感染症の影響で閉店。カラオケ店時代からの人気メニューである豚丼をメインに飲食店にリニューアルし、今年1月から営業しています。

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こちらが、お店の看板メニューの豚丼セット。さっぱりとした甘みが特徴のブランド豚「美味北総豚」のバラ肉に、酸味のあるソースをからめた1品です。試食させていただいたところで、例のお願いを...。

「あなたのご飯、見せてくださ~い」!

交渉成立! まかないを見せていただきます。

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豚丼を作ったときに余った豚肉をさらに細かく刻んだら、フライパンで炒めます。次に炒めたバラ肉を、豆板醤・にんにく・生姜などで作った自家製辛味オイルと和えます。

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別のボウルで刻んだトマトと砂糖・オリーブオイルを混ぜ、さらにオリーブの実が練り込まれたチーズを加えます。茹でたパスタをそれぞれのソースにからめたら出来上がり!

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こちらがグルメ村のまかない。刻んだ豚バラ肉に辛味オイルをあわせた担々麺風パスタと、トマトとチーズの洋風パスタの、二度おいしい1皿です。

いつまでもご夫婦仲良くお元気で、おいしい豚丼を作り続けてくださいね!

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