【ネタバレ】ドラマ「夫の家庭を壊すまで」SNSで話題のホラーシーンをイッキ読み

公開: 更新: テレ東プラス

「いつもの不倫ドロドロかと思ったら、この夏一番のホラー!」「義母も裏切り者だったとは…」「7話は息が止まりそうなほど衝撃的だった」。
SNSで大きな反響を呼んでいるドラマプレミア23「夫の家庭を壊すまで」(毎週月曜夜11時6分)。松本まりか麻生祐未の怪演やピュアな芝居で魅了する野村康太が話題となり、「月曜の夜はドラマを見ないと寝られない!」と中毒者が続出している。

学生時代からの純愛を貫き、如月勇大(竹財輝之助)と結婚。愛息子にも恵まれ、幸せな日々を過ごしていたみのり(松本まりか)だったが、勇大は同級生でシングルマザーの三宅理子(野波麻帆)と17年にもわたり不倫をしていた…事実を知ったサレ妻・みのりのリベンジが始まる!

「テレ東プラス」では、反響が高かった名シーンを一挙に振り返る!

【動画】TVer:ドラマ「夫の家庭を壊すまで」衝撃の最新話!

●不倫アルバムを見つけ、笑い出すみのり…フォークで写真をメッタ刺し!

夫
勇大のスマホの暗証番号は、まさかの愛人・理子の誕生日だった。スマホのアルバムには、温泉旅行や入学式…理子&渉と時間を共にした数々の思い出が刻まれていた。あまりの衝撃に笑い出すみのり。「あの日の誓いもあの日の言葉もあの日の笑顔も…全部私だけのものじゃなかった」蘇る記憶…。みのりはフォークを握りしめ、勇大との思い出の写真をメッタ刺しにする。「絶対に許さない…」。

●怒りに震えるみのりは奥歯を噛みしめ、勇大の胸をハサミで一突き!

夫
理子が倒れ、病院に駆けつけた理子の息子・渉(野村)。それを尾行したみのりは、病院に駆けつけた勇大と鉢合わせしそうになる。実はその晩、みのりは勇大に、話があるから早く帰宅するようにと伝えていた。
病院から自宅に戻った勇大は、何食わぬ顔でアイスキャンディーを頬張る。その姿を見たみのりは「私…知ってるんだからね…」と奥歯を噛みしめて怒りを抑え、ゾンビのように立ち上がる。ハサミを持ち出し、勇大に迫るみのり。「私との話し合いよりあの女を取ったんだもんね。やっと分かった…あんたにとって私はどうでもいい女だってこと。そうやってあなたは17年も平気な顔をして私に嘘をつき続けてきたのよね…嘘つき!」ハサミを振り上げ、勇大の胸を一突き! 鬼のような形相のみのりに血しぶきが飛ぶ…。しかし、もちろんこれはみのりの妄想。実際は何も言えず、耐え忍ぶみのりだった。
●ついに理子と対決! 質問攻めにするみのりが恐怖!

夫
覚悟を決めたみのりは、客として理子の美容室へ。みのりを見て衝撃を受ける理子。素性を語らないまま、理子に髪を切ってもらうみのりは、「私、結婚式のために髪を伸ばしてたんです」「夫は2週間に1回髪を切るんです」「そのネックレス、どなたかからのプレゼントですか?」と絶え間なく理子に話しかける。
さらに「ジャーン!」と無邪気にブレスレットを見せ、「つい最近、夫に買ってもらったんです」とマウントを取るみのり。気分が悪くなった理子はバックヤードに駆け込み、「10年以上バレずにやって来たのに…このタイミングで?」と取り乱すのだった。
何とか気を取り直して戻ろうとすると、「大丈夫ですか? もしかしてつわりですか?」みのりが突然目の前に現れる。

●義母・裕美が不貞を犯した息子に強烈ビンタ!?

夫
勇大の母・裕美(麻生)が、みのりの体調を心配して様子を見にやって来た。その優しさに触れ、涙ながらに「実は勇大には、もう一つ別の家庭がある」と告げるみのり。逆上した裕美は、そこへ帰ってきた勇大に「恥を知りなさい!」とビンタを食らわし、勇大は吹っ飛んでしまうのだった。「ううっ、ごめんなさい…」号泣しながらみのりの謝る勇大…が、これもまたもやみのりの妄想。いつも優しく、みのりの味方だと思っていた裕美だったが…。

●すべては義母・裕美の陰謀だった! 笑顔の裏に隠された狂気

夫
勇大とみのりの結婚、理子との不倫…すべては義母・裕美が仕組んだことだった。実はみのり自身も不倫の末にできた子で、父は月城グループの会長・月城進(石黒賢)。母・美幸(紺野まひる)は、月城と不倫の末に交通事故で他界したが、月城はみのりに莫大な財産を残していた。
かつて月城邸で家政婦をしていた裕美はみのりの素性を知り、財産狙いで勇大をみのりに接触させようとするが、勇大は高校時代から理子に想いを寄せていた。裕美はバレないように二股をかければいい、みのりと結婚すれば永遠にお金には困らないとそそのかし、2人を結婚させることに成功する。しかも裕美は理子ともつながっており、“如月ニューファミリー”と題したトークルームが存在していた。裕美の部屋ですべてを悟ったみのりは、あまりの衝撃に泣き崩れる。

●勇大に全てを打ち明け、怒号を浴びせるみのり…ついに離婚届も!

夫
月城の働きかけにより、裕美は家政婦の仕事を解雇された。勇大は会社で月城グループとの取引を白紙に戻され、おまけに渉が「母と別れてほしい」と乗り込んできて、部下や上司がいる前で修羅場に。その晩、恐る恐る帰宅した勇大に、ついにみのりは自分が全て知っていることを打ち明ける。理子との写真やトークルームのスクショを叩きつけ、「10年以上も私と翼を裏切り続けてたんだ!」と泣きながら怒号を浴びせるみのり。「私の財産をあてにしてたみたいだけど大丈夫? 残念だったね! お義母さん借金いっぱいあるみたいだけど大丈夫かなぁ」。土下座をして「やり直そう」と迫る勇大に、みのりは離婚届を突きつける。

【第8話】
みのり(松本まりか)から離婚届を突きつけられた勇大(竹財輝之助)。煮え切らない勇大を前にみのりと翼(湯本晴)は家を出る。失意の勇大は自身の気持ちを見つめ直すが...。
一方、決着をつけるためみのりは理子(野波麻帆)と再び対峙する。緊迫する2人の前に現れた渉(野村康太)は理子に対して「自分か勇大のどちらかを選んでくれ」と問う。
究極の選択を迫られた理子の決断とは。みのりの復讐がついにクライマックスを迎える!