EBiDANの冠レギュラー番組「DAN! DAN! EBiDAN!」(毎週木曜深夜1時)シーズン2の記者会見に、EBiDAN(=超特急、M!LK、SUPER★DRAGON、さくらしめじ、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienel)の9グループが集結しました。
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シーズン2への意気込み
EBiDANメンバーの個性が光る企画を実施し、メンバーがDAN! DAN!成長、その魅力がDAN! DAN!世の中に広がっていく!をコンセプトにしたバラエティ番組「DAN! DAN! EBiDAN!」。シーズン2は、よりパワーアップした企画をお届けします。
はじめに超特急・タクヤさんが取材陣に挨拶し、総勢55名(一部メンバーは欠席)の「ありがとうございます!」という元気な声とともに会見がスタート。シーズン2に向けて、まずはグループの代表者が意気込みを語ります。
超特急
タクヤさん
「昨今、いろんなアーティストグループが世にいまして、いわゆる戦国時代とも言われていますけど、こうしてEBiDANみんなでシーズン2ができることがすごく光栄です。シーズン1を通して全員がDAN!DAN!と成長できたかと問われたら、うーん……って感じではあるんですけど…(リョウガさんから「そんなことない!」の声)、(笑)シーズン2は、ファンのみなさんや、初めて見た方がクスッと笑えるような、ちょっとでも楽しい時間にできたらいいなと思っております」
M!LK
吉田仁人さん
「EBiDANメンバーのみんなと関わり合うことで、“こんなに面白い子だったんだ”とか“こんな雰囲気を持ってる子なんだ”とか、それぞれの魅力を僕自身も知れたので、それぞれのグループを推している方も、EBiDAN全体のことを好きになっていただける番組かなと思っています」
SUPER★DRAGON
古川毅さん
「シーズン1を経て本当にたくさんのファンのみなさん、親戚、友人から『見てるよ』という声が届いて、やっぱりテレビってすごいなと実感させてもらったので、シーズン2という形でまたチャレンジできるのがすごく嬉しいです」
さくらしめじ
髙田彪我さん
「シーズン1ではいろいろなゲームにもチャレンジしたんですが、まあボロッボロで(笑)。ちょっと見せられないものだったので、シーズン2ではリベンジといいますか、みなさんにもっともっと笑顔をお届けできたらと思っております」
ONE N' ONLY
HAYATOさん
「この雰囲気、セットにもようやく慣れてきたところなので、“これがEBiDANみんなの空気感なんだな”と感じながら、シーズン2もできたらいいなと思っています」
原因は自分にある。
杢代和人さん
「僕自身、今EBiDAN自体の勢いが来ているなと思いますし、シーズン2はこの勢いを増して、日本中にEBiDANという名を轟かせられたらと思っています」
BUDDiiS
FUMINORIさん
「シーズン1を経て、いろんなグループの方々と仲良くなれたことが一番嬉しいです。なので、シーズン2では結束力MAXでたくさん番組を盛り上げていきたいと思っています」
ICEx
志賀李玖さん
「シーズン1は僕たちにとって初めての経験だったので、なかなか前に出られずにちょっと悔しい思いもしていたけど、シーズン2では僕たちらしさを生かして頑張っていけたらいいなと思います。この番組、EBiDANを愛してくださるみなさんをすべて、僕たちICEx(あいす)、愛していきますのでよろしくお願いします」
Lienel
森田璃空さん
「シーズン1では、まだデビューしたばかりの僕たちLienelをいろんな回で1人ずつピックアップしていただいたり、嬉しいことがたくさんありました。シーズン2では、先輩方に負けずに前へ前へと頑張っていきます」
「挑戦したいことは?」の質問“おかわり”に…!?
会見では、取材陣からの質問に答えるコーナーも。「シーズン2で挑戦したいことは?」との質問には、タクヤさんの「“我こそは!”という人いる?」との声がけに、TETTAさん(ONE N' ONLY)が勢いよく挙手し、マイクを取ります。
TETTA「腕相撲をみんなでやりたいですね」
タクヤ「シーズ1のマッスル王(決定戦)では、全部持っていったもんね。“コイツには負けたくないぜ!”みたいな人は?」
TETTA「超さん(超特急)全員、戦いたいです」
超特急・カイ「(リョウガさんの肩に手を置いて)うちにはリーサル・ウェポン……最強がいます」
TATTA「ぜひ、お願いします!」
リョウガ「まぁ考えとく(笑)」
リーサル・ウェポンの実力やいかに!? 超特急全員とTETTAさんの戦い、実現なるか!?
また、ジャン海渡さん(SUPER★DRAGON)には、ある野望があるようで…
ジャン「トルコでロケがしたいです。僕はトルコと日本のハーフで、トルコにおばあちゃんがいるんですけど、日本に来てくれたときに『ダンエビ』を見たと言っていて。ちゃんと世界にも届いていることが実証されているので」
一同爆笑
ジャン「みんなに好きになってもらえるような素敵な国なので、ぜひ一緒に行きたいなと思います」
吉田仁人「確かにそれぞれ出身地も違うし、お国自慢的な感じでね」
ジャン「出身地はすみません、吉祥寺です」
一同、総ツッコミ!
という完璧な流れに、会場中に笑いが起こりました。
続いて、「番組を通して新たに生まれたメンバー同士の交流や、新しく知った一面は?」との質問も。山中柔太朗さん(M!LK)は、YouTube企画で超特急のタクヤさんと2人きりのドライブをしたことが印象的だったようで…
山中「タクヤくんがどんな人かわからなかったので(小声になって)ちょっと怖かったんですけど(笑)、本当に優しくて、趣味も合ったりして、もっともっと仲良くなりたいなと思いました」
タクヤ「その時は、緊張してましたね」
すると、武田創世さん(Lienel)が、楽屋ついての話を。シーズン1ではデビュー時期や年齢も一番近いICExと同じ楽屋で仲良くなれたので、今シーズンも「一緒の楽屋になって交流を深められたらと思います」とコメント。するとタクヤさんが斬り込みます。
タクヤ「シーズン2からは超特急と一緒の楽屋はどう?」
武田「うれしいです!」
吉田「絶対うれしくない、怖すぎるって!(笑)」
カイ「俺らのほうが気ぃ遣うわ(笑)」
武田「ドライブ企画も一緒にやれたら」
これを聞いたタクヤさんは、「俺と!?」と驚きながらも「どこへでも連れてってあげる(笑)」とかわいい後輩にメロメロ!?
ここで、「挑戦したいこと」について記者から“おかわり”の要求が。超特急・ユーキさんが「EBiDANって、熱い男がいるんですよ」と切り出します。
ユーキ「僕の中で激推ししてるのがげんじぶの武藤潤。TETTAも結構熱いよね、心を燃やしている感じで。スパドラは(志村)玲於とか。たぶん各グループにいるので、熱血的なメンバーを集めて何か熱い企画をやりたいですね」
ユーキさんの呼びかけに、他グループからも中村旺太郎さん(ICEx)、近藤駿太さん(Lienel)、SEIYAさん(BUDDiiS)など自薦他薦で手が挙がります。
ユーキ「熱々でも何でもバッチコイです。僕たち気合いで行けちゃうんで!」
会場は盛り上がったものの、同記者は「もうちょっと具体的な企画を」と、さらなる“おかわり”。
ユーキさんが「熱湯風呂でも、激辛でも、部活とかを頑張っている方を僕たちが熱血応援しに行ってもいいですし……“DAN! DAN! 応援団”を作りたいですね!」と具体案を提示。すると、隣のタカシさん(超特急)が「僕が言ったやつ、使われちゃった(笑)」と。実は、「DAN! DAN! 応援団」はタカシさん発案だったようです。
最後はEBiDANを代表して、リョウガさんが「長々話してもあれなので、手短に一言だけ言わせてください……目指せシーズン3!」と高らかに宣言。すぐさま「早い早い!笑)」とツッコミが入る、チームワークばっちりの会見となりました。
EBiDANの冠レギュラー番組「DAN! DAN! EBiDAN!」(毎週木曜深夜1時)シーズン2は、7月4日(木)スタート!