6月5日(水)に放送した「何を隠そう…ソレが!」(MC:内村光良)。
「テレ東プラス」では、「サザン・陽水・マツケン【日本人が勘違いしていた名曲SP】」から、放送内容の一部を紹介する。
J-POPに隠された真実を一斉調査! まずは、ZARDの名曲「負けないで」に、超有名アーティストが深く関わっているという事実から。
ZARD初のミリオンヒットを記録した「負けないで」。"人生の伴奏歌"として世代を超えて愛されているが、語り手のアン ミカによると、実はコーラスにある大物アーティストが参加しているという。
そのアーティストとは、なんと大黒摩季! よーく聴いてみると、サビの坂井泉水の声の裏にうっすらと大黒の声が! 同じ所属事務所で、デビュー前から仲が良かった2人。その友情は深く、お互いが売れっ子になってもコーラスに入る関係性だったという。続いては、日本人の多くが勘違いしている国民的ヒットソングの真実を紹介。
1979年に発売された海援隊の大ヒット曲「贈る言葉」。ドラマ「3年B組金八先生」の主題歌としてもおなじみで、多くの人が卒業ソングの定番として思い浮かべるが…衝撃の事実が!
実は「贈る言葉」は、卒業ソングではなく失恋ソングだった!
武田鉄矢が大学生だった頃、福岡の繁華街で好きな女性に迫った時、「なんしようと! 大声出すよ!」と叫ばれて逃げられ、去りゆく彼女の姿を泣きながら見送ったことがあったそう。そんな哀しいエピソードをもとに作られた曲だという。
歌詞には失恋ソングらしい甘酸っぱい言葉も綴られているが、「金八先生」の主題歌に起用されると、卒業式で生徒を送り出すシーンと「♪去りゆくあなたへ~」という歌詞が見事にマッチ! 完全に卒業ソングのイメージがついてしまった。
さらに! 20〜60代の男女5000人にとったアンケート「卒業ソングといえばどれを思い浮かべますか?(出典:ゲオ)」で2位にランクインしたレミオロメンの「3月9日」にも、国民が勘違いしている事実が!
また、スタジオ中が湧いた、薬師丸ひろ子のB面曲に隠されたある真実とは? アンサーは「ネットもテレ東」で!
今夜9時からは、「何を隠そう…ソレが!」足立区の最新㊙バナシ【穴場で安くて住みやすい訳】を放送。
・日本人は足立区なしでは生きられない!?
・あの外食チェーンを支える足立の野菜
・世界のイチローが認めたホルモン
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