「太陽を抱く月」第14話~第18話【あらすじ】

公開: 更新: テレ東プラス

テレ東では、毎週月曜~金曜 朝8時15分から、韓流プレミア「太陽を抱く月」(主演:キム・スヒョン 全20話)を好評放送中!

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「テレ東プラス」では、6月10日(月)~6月14日(金)放送分、第14話~第18話のあらすじを紹介する。
【6月10日(月)放送 第14話】

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呪いをかけた疑いは晴れたものの、王族を惑わした罪を問われ、ウォル(ヨヌ)は貧民の治療を行う活人署へ送られることになる。一方陽明君も巫女と関わったことの罰を受け、ちっ居の身となっていた。陽の気が弱まるという皆既日食を控え、臣下より自重を強いられたイ・フォン(王)は身動きがとれない。その頃、隠月閣から夜な夜な女の泣き声が聞こえるようになり…。

【6月11日(火)放送 第15話】

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隠月閣に閉じ込められたことで全ての記憶がよみがえったウォルは、自分こそがホ・ヨヌだったと気づき、ソルを問い詰めてこれまでの経緯を知るが、そのことは胸に納め、黙って活人署へ連行される。そこで彼女を待っていたのは、謹慎が解け、自由の身となった陽明君だった。医学の知識がある陽明君は、活人署の人々から請われ、活人署を手伝い始めるのだが…。

【6月12日(水)放送 第16話】

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「ヨヌを忘れることができるか?」と陽明君に詰め寄られ、イ・フォン(王)は返す言葉もなく陽明君を見つめる。ちょうどその頃、ヨヌ(ウォル)はユン・ボギョン(王妃)に、顔が見たいと呼び出されていた。ヨヌの顔を見たボギョンは動揺を隠せない。ボギョンのもとを辞したヨヌは誘われるように隠月閣へ。世子嬪のころを懐かしみ、明かり取りの扉を開けると、そこには…。

【6月13日(木)放送 第17話】

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イ・フォン(王)はウォルがホ・ヨヌであることを知り、彼女のもとを訪れるが、2人はそこでユン・デヒョンが送った刺客に襲われる。フォンとヨヌは陽明君とウンゴムに助けられるが、陽明君が腕にけがを負い、代わりにフォンが刺客に立ち向かう。そのすきに陽明君は、ヨヌの手を取りその場を逃げ出す。行き先を問うヨヌに陽明君は黙したまま二人は走り続ける。一方、刺客を振り払ったフォンとウンゴムは、ヨヌと陽明君を追うが…。

【6月14日(金)放送 第18話】

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8年の歳月を経てようやく向き合うことができたイ・フォン(王)とヨヌは、幸せを感じていた。その一方で、フォンはすべての真相を明らかにすべく、ホン・ギュテに密旨を下す。真相に近づきつつあるフォンたち、陰謀に関わっていたのは…。一方そんなフォン側の動きを探っていたユン・デヒョンは、ある行動にでる。

出演者
イ・フォン:キム・スヒョン
ホ・ヨヌ/ウォル:ハン・ガイン
陽明君(ヤンミョングン):チョン・イル