【最終回目前】銃を手にするのか…死んでいく渋谷を変えるための戦い

公開: 更新: テレ東プラス

「あれから僕たちは、カッコいい大人になれただろうか」
髙橋海人×中川大志×松本穂香らの共演で描く、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」(毎週月曜夜11時6分放送)第9話を振り返る。

【動画】仲間やセイラを守るために、秋久は牧野にある勝負を持ちかける

記事画像

29年前の“あの事件”と向き合うことに


1995年3月20日、地下鉄サリン事件。この日をきっかけに「生きる」ことと向き合い、がむしゃらに生き抜いた高校生たちを描く熱い青春物語。第9話 たどりつきたい未来

記事画像
秋久(髙橋海人)と牧野(三浦貴大)の間に置かれた1つの銃。緊張感漂う中、銃を受け取らない秋久に牧野は銃口を向ける。思わず縮こまる秋久を見てからかう牧野は秋久をさらに気に入り、行きつけの料亭に連れていく。

記事画像
渋谷の新たな一面を知り驚く秋久。死んでいく渋谷を変えるために“お前と手を組みたい”そう語る牧野が、出会った頃の翔(中川大志)と重なった。

記事画像
そして秋久はセイラを守るために牧野にある勝負を持ちかける。