「太陽を抱く月」第9話~第13話【あらすじ】

公開: 更新: テレ東プラス

テレ東では、毎週月曜~金曜 朝8時15分から、韓流プレミア「太陽を抱く月」(主演:キム・スヒョン 全20話)を好評放送中!

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「テレ東プラス」では、6月3日(月)~6月7日(金)放送分、第9話~第13話のあらすじを紹介する。

【6月3日(月)放送 第9話】

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厄受けの最中にイ・フォン(王)が目を覚まし、「何者だ!」とウォル(ヨヌ)を問いただす。さらにフォンはウォルを間者ではないかと疑い、執拗にウォルを追及する。それに対しウォルは「すべては王様の健康回復のため」と弁明するが…。一方、陽明君も拉致されたウォルの行方を追い、手がかりとなる人物のもとを訪れる。【6月4日(火)放送 第10話】

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ユン・ボギョン王妃は、イ・フォン(王)の寝所に毎晩巫女が通っていると知り、嫉妬心を募らせる。一方、ウォル(ヨヌ)のことを諦められない陽明君は、8年前に詐欺師たちからその身を救ったチャンシルと偶然再会し、ウォルの行方を尋ねる。その頃、フォンはウォルが自分に宛てて書いた手紙を読み、心乱される。そこに書かれてあったのは…。

【6月5日(水)放送 第11話】

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ウォル(ヨヌ)への想いを募らせる陽明君は、チャン・ノギョンからその想いがウォルの身に危険を及ぼすと忠告されるが、想いを断つことができない。そんな陽明君を見かねてウォルの居場所を明かしてしまったチャンシルは、星宿庁を追い出される。一方イ・フォン(王)は、手紙の筆跡からウォルはホ・ヨヌではないかと疑い始め、ヨヌの死の真相を探るため、密かに先王の尚膳を訪ねるのだが…。

【6月6日(木)放送 第12話】

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先王の尚膳の住まいを訪ねたイ・フォン(王)は、その帰路せっかくだからとお忍びで都を散策する。そこで偶然にも、ウォル(ヨヌ)と出会い人形劇を見ることに。それを知った陽明君は、嫉妬の炎を激しく燃やす。一方、厄受けの巫女を疎ましく思うユン・ボギョン(王妃)は、突然王の寝所にやって来る。しかし、そこで王妃が見たのは厄受けの巫女ウォルではなく合歓の札の巫女であった。王妃はそれとは知らず…。

【6月7日(金)放送 第13話】

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ついにイ・フォン(王)とユン・ボギョン(王妃)の営みの夜が訪れる。だがまたもやボギョンの前で、フォンは突然胸をかきむしり意識を失う。直前まで体調に何ら問題のなかったフォンが倒れたため、何者かが呪いをかけたに違いないと、下手人探しが始まる。そこで真っ先に疑われたウォル(ヨヌ)は、過酷な拷問を受けることになるが…。

出演者
イ・フォン:キム・スヒョン
ホ・ヨヌ/ウォル:ハン・ガイン
陽明君(ヤンミョングン):チョン・イル