円形脱毛症に悩まされたなだぎ武の意外な現在…衝撃のMAX月収も告白!

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じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」(毎週木曜深夜0時)。5月16日(木)の放送では、「一世を風靡した芸人、最近なにやってるの!?SPをお届け!

【動画】MAX月収800万円!なだぎ武の今

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明石家さんまの顔芸や仕草モノマネで180度人生が変わった芸人・ほいけんた。モノマネの際のハスキーボイスが印象的だが、その地声はまったく異なる低音ボイス。テレビでは、さんま以外のモノマネは要求されない分、営業では多くのモノマネを披露しているそうで、テレビでは見られないというお得感がウケ、数多くのオファーが舞い込んでいる。
営業で大忙しのほいだが、ギャラは1本10~20万円くらいだとか。そんなほいは、歌番組に出演するとクセの強い歌い方が大ウケし、現在は子どもから大人まで幅広い人気を獲得。モノマネはもちろん、歌唱出演での営業も引っ張りだこだという。

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アメリカの人気ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」のパロディーキャラでブレイクしたなだぎ武は、2007年と2008年の「R-1ぐらんぷり」で史上初の2連覇を達成。ブレイク時の1年間はディランのネタしかやっていなかったそうで、MAX月収は800万円!

しかし、テレビ番組から求められるのはなだぎ武ではなく“ディラン”で、番組によってはディランの格好をしているのにディランとして振る舞えない状況もあり、それが次第にストレスに…。“大好きなディランを嫌いになっていく”という葛藤を抱える。
そんななだぎはディランの呪縛から解放されるため、初優勝した翌年の2008年、違うコントで「R-1」に再挑戦。新キャラで見事2連覇を達成した。当時は円形脱毛症にも悩まされており、2年目の優勝の方がよりうれしかったという。

現在は宮本亞門からオファーを受けるなどし、舞台を中心に活動。2020年には女優の渡邊安理と結婚し、2022年には、51歳にして第一子を授かったことを報告している。