“こりん星”じゃなくて“りこん星”だった!? 小倉優子、2度目の離婚は「結構落ち込んだ」

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あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分)5月15日(水)の放送は、小倉優子おいでやす小田(元尼神インター)の「相談事がありそうな人たち」がご来店。ゆうこりんが、2度目の離婚後の心境を告白!

【動画】小倉優子、こりん星復活を検討!?

小倉優子、2回目の離婚で「涙が出てくる」


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“ゆうこりん”こと小倉優子は、18歳でグラビアデビューし、“こりん星から来たお姫様”キャラ、ママタレントとして活躍、2度の離婚、大学進学など色んなことを経験してきた。40歳、3児のシングルマザーとして頑張っている現在は、「"第2次ゴタゴタ期"の延長」だという。

2度目の離婚の後は、「結構落ち込んだ」というゆうこりん。「心の奥の『ドーン』『ギュー』みたいな気持ちはまだ消えなくて」と傷は深く、今は「復活した!元気になった!と思おうと頑張ってる感じです」と本音を。

1度目の離婚よりショックが大きかったのは「自分からさよならを言ったのと、さよならを言われたのの違いなのかも」と分析。2度目の離婚のゴタゴタの中でもママタレとして活動していた際は、「VTR見ててもすぐ涙が出てくる」と相当辛かったと明かす。
そんなゆうこりんの悩みは、一人で子どもを育てるため仕事は続けていかなければいけないが、「いつまでお仕事があるのか不安になる」ということ。大学に通ったり勉強しているのも「何かやってないと不安になっちゃって」と、考える時間を作らないようにするためだという。

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若い時はこりん星キャラで周りがイジってくれたが、ゴタゴタが続く今は「ツッコミづらい感じがするじゃないですか」と“扱いづらいタレント”になっていると自覚。

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実はNGなしというゆうこりんは、事務所スタッフと「もう1回こりん星をやってみたら」とこりん星復活を検討!? この収録にもこりん星の服を着て行くことも考えたそう。豊富な人生経験からカリスマ的なタレントの道を目指すこともできそうだが、ゆうこりん本人は何でもイジってほしいのだという。

若林が「こりん星は今どうなっているの?」と質問すると、今でもオファーがあれば衣装を着て「こりん星から来たゆうこりんだぷー」とキャラを全うしているという。かつて「こりん星は爆発した」とキャラを封印したはずだが…

実は、爆発説はゆうこりん本人ではなく、ある芸人の発言。自身も「そろそろキツイんじゃないか」と思いながらも、グッズを作ったり、"こりん星の土地"を売り出したり「散々こりん星で仕事してきたのに、自分の口から"爆発"って言うのは申し訳なくて」と。

ここで、若林の「こりん星に離婚はあるの?」という発言から、「“こりん”と“りこん”って思時文字ですね」と気付いたゆうこりん。

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「ずっと“こりん星”だと思ってたけど、もしかしたら“りこん星”だったのかも」とつぶやくゆうこりんに、スタジオ大爆笑!

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