オードリー若林の「ちょっとだけそれがイヤなんだよね」から衝撃ネタ誕生

公開: 更新: テレ東プラス

あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分)2月28日(水)の放送は、「M-1で結果を出している後輩2組」トム・ブラウン(布川ひろき、みちお)とヤーレンズ(楢原真樹、出井隼之介)がご来店。「M-1グランプリ2023」それぞれの秘話を語る!

【動画】「B‘zの稲葉さんくらいの短パンにしろ」布川のアドバイス

優勝まであと一歩だった当時の心境


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オードリーが所属する事務所「ケイダッシュステージ」の後輩、トム・ブラウンとヤーレンズ。

「M-1グランプリ2023」で準優勝に輝いたヤーレンズは、優勝まであと一歩だった時の心境を。

優勝した令和ロマンとは、2022年のM-1敗者復活戦で互いに悔しい思いをして以来、毎月合同ライブを開催。1年後、切磋琢磨してきた2組が最終決戦に進出した時点で、楢原は「こんなマンガみたいなことあるんだ」と感激したという。

こうして挑んだ最終決戦は、ヤーレンズと令和ロマンに交互に票が入り大接戦。残すところ2票で一旦タメが入ったため、出井は「ココで止まったってことは、次ヤーレンズがめくれて優勝だ」と確信。ところが残り2票は令和ロマンで…

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「うわぁぁぁ」と絶叫! 「番組の思うツボ」と振り返る。

時は少し戻り、ヤーレンズがM-1決勝進出を決めた瞬間の話題に。布川が祝福の言葉をかけると、普段は涙を見せない出井が号泣していたため感動…したのだが、ふと隣を見ると「みちおが出井ちゃんに5倍くらい号泣してて」と。

「出井ちゃんより泣いて、いいヤツと思われようとしてない?」と勘ぐる布川に、みちおは「本当にしゃべっていいの?」と号泣の理由を。

トム・ブラウンの今回のネタは「漫才コントの歴史に手をかけたつもり」という自信作だった。しかし、準決勝敗退。「ふざけんじゃねぇぞ!」とかなり不服だったが、仲間のヤーレンズ決勝進出の喜びがわずかに上回り、さらに泣き崩れている出井を見て、「感情を抑えられなかった」のだと真相を明かした。

敗者復活戦、衝撃のネタ誕生秘話


そんなトム・ブラウンは敗者復活戦でのネタが斬新すぎると世間で話題に。あのネタが生まれた時、布川は若林に「もしかしたら合体に匹敵するヤツができたかもしれないです」と報告してきたそう。

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実はあのネタの誕生には、オードリーの影響があった。テレビに出るようになりお笑いのシステムがわかってくると漫才がダサくなったりするのだが、「オードリーさんはテレビに出続けてるのにシビれるような漫才をする」とみちお。その姿を見て「我々も命がけでやらないとダメだな」と奮起したのだという。

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いつになく熱く語るみちおに、若林も「この時間噛みしめたい」と至福の表情。

布川も「あのネタが作れたのは若林さんのおかげ」と感謝。テレビなどでの露出も増え、ウケる型が分かってきた一昨年頃、若林から「スッゴいおかしいことを言うからね」と前置きしながら、漫才のテクニックも上がっているし面白くなってる、意味も全部分かるようになっているけど、「なんかちょっとだけそれがイヤなんだよね」との言葉が。

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それを聞いて「ウケるためだけのネタをやる方になりたくないと思ってお笑いやっていたのに、俺がそうなってしまってたのか…」と気づいたという布川。ここから型にハマらない漫才を作り出し、お笑いファンのみならず、「もはやアート」(立川志らく)、「点の付け方がわからなかった」(かまいたち・山内健司)、「中毒性がありすぎる」(NON STYLE・石田明)と審査員にも衝撃を与えたのだった。

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その他、1番ウケればいいから「優勝したい」トム・ブラウンM-1ラストイヤーへの想い、「B‘zの稲葉さんくらいの短パンにしろ」M-1決勝にいけず腐っていたヤーレンズにアドバイス、若林も「お前珍しい人間だな」と驚くIQ高そうな楢原のいらないギャップ、「漫才より楽しいこと絶対ない」アツすぎるケイダッシュ漫才トークなども。「ネットもテレ東」で!

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