【新人バトン連載】中根舞美アナウンサー「親しみやすいアナウンサーになることが目標です」

公開: 更新: テレ東プラス

「テレ東プラス」では、2023年春にテレビ東京に入社した長部稀アナウンサー、髙橋大悟アナウンサー、中根舞美アナウンサーのバトン連載をお届け!
今回は、去年10月から、Jリーグ応援番組「サタデーナイトJ」(毎週土曜夜11時30分)のMCを担当している中根舞美アナウンサーにインタビュー! 高校時代からサッカー部のマネージャーとして選手を支えてきた中根アナ。お仕事や近況、プライベートに迫ります。

【動画】中根アナウンサーが担当する「サタデーナイトJ」

【動画】「テレ東音楽祭2023夏」でデビューした中根アナウンサーに密着


中根

同期の2人とは、お互いに本気でアドバイスし、励まし合う仲です


――「サタデーナイトJ」を担当して、約4カ月経ちました。まずは、出演が決まった時の感想からお聞かせください。

「最初はとにかくびっくりしました。生放送ですし、夢だったJリーグの番組を担当させていただけると分かった時は、なかなか信じられずにボーッとしていたような気がします。スタート以来、40人以上の選手にインタビューさせていただきましたが、いまだにずっと緊張しています。“背伸びせず、自分の言葉で聞くとしたらどんな質問がいいのか”“この質問だと、選手が話し足りなくなってしまうかな?”など、いろいろと考えてしまって…。選手の皆さんはお話が上手な方が多いので、とても助けられています
深いお話を聞くことができたら、視聴者の皆さんもさらにその選手を応援したくなると思うので、“この選手のこういうところを引き出したい”というテーマを設けて、それが達成できるように、日々準備に勤しんでいます」

中根▲「サタデーナイトJ」本番前の中根アナ

――中学生の時に「2014年 FIFAワールドカップブラジル」を観て感動し、サッカーを好きになったそうですね。

「元々田舎育ちで自分も体を動かすことが大好きなので、ワールドカップでサッカーの素晴らしさに触れ、さらに『全国高等学校サッカー選手権大会』の市立船橋高校と東福岡高校の試合を観て、そのドラマに心を打たれました。PK戦でシュートを止められてしまったキッカーへの励ましや選手たちの行動を見て、“高校サッカーってものすごくいいな”と感動したんです。
そんな経緯もあり、高校に入るときに、それまで頑張っていたテニス部ではなく、サッカー部のマネージャーを務めました。あの時、サッカー部のマネージャーになっていなかったら…ひょっとすると、今の自分はいなかったかもしれません」

――高校でのマネージャー経験が、きっと、今のお仕事でも生かされていますよね。
先ほど“田舎育ち”と話していましたが、出身は愛知県。どのようなお子様でしたか?

「最寄駅まで歩いたら1時間くらいかかる田舎町で、周りはほぼ田んぼ。夏になると、ホタル鑑賞できるような家で伸び伸びと育ちました。子どもの頃は外遊びばかりしていたので、用水路で魚をつかまえて育てたり、段ボールのそりで土手を滑ったり…都会の人からは想像がつかないような遊びをしていました(笑)」

中根▲高校サッカー部、マネージャー時代

――アナウンサーになると決めたのはいつ頃ですか?

「私は結構遅い方で、大学2年生の時でした。最初は漠然と“サッカーに携わる仕事したい”と思っていましたが、スポーツ全般が好きなので、幅広く関わることができる仕事を考えた時に、アナウンサーを目指してみようかと。大学生活を送る中で、周りにアナウンサーを目指す友人が多かったので、次第に意識するようになりました」
――2023年入社の長部アナ、髙橋アナとはアナウンススクールも同じだったそうですね。3人の内定が決まった時の感想は?

「今思い返してみても“奇跡だな”と思います。最終選考の前日も3人で一緒に練習していましたし、お互いに本気でアドバイスし、励まし合う仲でした。最終選考の後、3人の内定が決まった時は、再び六本木一丁目の改札で集合し、3人で輪になって喜びを分かち合いました。
担当している仕事はそれぞれ違いますが、今はまだアナウンス部で一緒に過ごす時間が多いので、ほぼ毎日3人でランチしています」

中根▲写真上から髙橋アナ、中根アナ、長部アナ

――再現VTRにしたいくらいのステキなエピソードですね(笑)。4月から、いよいよ後輩のアナウンサーが入社しますが、この10カ月を振り返っていかがでしたか?

「『サタデーナイトJ』を含め、“毎日こんなに幸せでいいのだろうか”という気持ちで一杯です。田中瞳アナウンサーの代打で担当させていただいた『モヤモヤさまぁ~ず2』など、準備はとても大変ですが、バラエティー番組やロケ番組もものすごく楽しかったです。どの番組もスタッフの皆さんが優しくて、おそらく大変なこともいっぱいあったはずなんですけど、今となっては、楽しいことばかり記憶に残っています」

――プライベートでハマっていることはありますか?

「あまり趣味がないタイプなので、休日も、誰かに誘われないと自宅で過ごしてしまいがちなのですが、数カ月前にインフルエンザで体調を崩してしまい、1週間お休みをいただきまして…。その時、たまたま家にあった“かたつむりの刺繍キット”にハマり、高校時代は裁縫が好きで、サッカー部員によくお守りを作っていたことを思い出しました。ちょっとした息抜きに裁縫もいいと思いましたし、今までやったことがないんですけど、今年は編み物にも挑戦したいと思っています。自分用に赤いセーターを編んでみたいです」

――手編みのセーター、とても似合いそうですね! 完成するといいですね。
最後に、アナウンサーとしての目標も教えてください。

「これまで大きな経験を積んだわけでもなく、“これだけは誰にも負けません!”というものも特にないので、実はそれが就活中の悩みでもありました。
でも最近は、“それこそが、自分ならでは持ち味なのかもしれない”と思うようになりました。これからも初心を忘れず…視聴者の皆さんと距離感が近い、親しみやすいアナウンサーになることが目標です。そしていつかは、ワールドカップやオリンピックに携わることができたらいいなと思っています」

中根
【中根アナから見た長部稀アナとは?】
「長部アナは、どんな仕事を任されても、そつなくこなせてしまうのがすごいなと。3人の中ではお兄さんキャラで、髙橋アナと私を後輩扱いする時もあります(笑)。でも、誰よりも少年の心を持っていて、とんでもないユーモアの持ち主なんです。頭の回転がすごく速くて、いつも笑わせてもらっています」

【中根アナから見た髙橋大悟アナとは?】
「髙橋アナは、根っからの関西人でとにかく面白い人です。いつも明るくて元気いっぱいですが、実は頼りがいがあって、私が悩んで相談すると、ものすごく一生懸命になって考えてくれます。“こんなにいろいろと考えてくれるんだ…”と、思わず笑ってしまうくらい(笑)。陽キャで人を笑わせる天才なので、アナウンス部の人気者です」

【中根舞美アナウンサー プロフィール】
2000年6月13日生まれ、愛知県出身。2023年、テレビ東京に入社。現在「サタデーナイトJ」、「みんなのスポーツ Sports for All」(中根アナは月曜日を担当)、「競輪中継」を担当している。

 

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