風間トオル“衝撃の貧乏時代”カマキリの足をかじり、洗濯機を風呂代わりに…:じっくり聞いタロウ

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もちろん、防寒具も買えなかった風間。川で拾った石をコンクリートに打ち付けて20m走ると摩擦熱で温かくなったため、それをポケットに入れて学校に通っていたそう。
お金持ちの家は南向きに建っているので、日が当たる壁に体をくっつけて暖をとっていたとも告白した。

その後は、長屋から六畳一間のアパートに引っ越したが、お風呂がなかったため、洗濯機に水を注いで風呂代わりに。「冬はTシャツを着て入った。意外と温かい」とコメント。さらに、「体もTシャツもきれいになる!」との理由から、手に石けんを持ったまま洗濯機に入り、稼動させていたという衝撃の事実も!こうして、貧乏時代に鍛え上げられたフィジカルで学校での運動能力テストでは1位に!垂直跳びでは1mを記録したという。
運動ができるイケメンということでモテた風間は、バレンタインにはチョコを20~40個もらっていたが、幼少期に食べられなかったこともあり、365等分して1日1個ずつ大事に食べていたそう。

芸能界デビュー後、風間は初めてポークステーキを食べ、「これが肉なんだ!」と感動! しかし、肉を食べ慣れていなかったためか、途中でアゴが疲れてしまい、食べるのを止めてしまったという。

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