モーニング娘。に憧れ5歳からダンス、鞘師里保ニューヨーク留学を経ての今

公開: 更新: テレ東プラス

水ドラ 25「推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~」(毎週水曜深夜1時放送/テレ東ほか)。主人公・朋太子由寿(ほうだいし・ゆず)を演じる鞘師里保さんインタビュー【後編】。

前編】では、鞘師さんの“推し”についてトーク!

【動画】“乳酸菌”推しのオタク女子・朋太子由寿の生活

“鞘師里保”形作る3大要素


推しを召し上がれ 鞘師里保インタビュー 後編
鞘師さんご自身が“鞘師里保”を語る上で欠かせない、自分を形成する大事な3つの要素を挙げていただきました。

【ダンス】
「すべての始まりはダンスです。モーニング娘。に憧れて5歳くらいからダンスを始めて、地元のダンススクールで6年間くらいダンスを習い、グループとして活動してきて、アメリカにダンス留学もしました。約20年ずっと続けていて、今ここに辿り着いているのもダンスがあったから、ですね。

音楽活動での楽曲作りで大事にしているのは、基本的にはダンスが踊れる曲です。ライブの構成も、ダンスを中心に考えているので、表現することの根源にはダンスが欠かせないですね」

【コーヒー】
「1日の始まりに1杯飲んで、仕事中もチョビチョビ飲みながら過ごしています。日々の“ガソリン”で、ないと動けない感じです。豆の種類にこだわるというより、コーヒー豆を販売しているお店でオリジナルブレンドを買うことにハマっています。

もともとは苦くて濃いコーヒーが好きで、“フルーティーさって、どうなの?”と思っていましたが、ここ1、2年くらいで酸味の良さもわかってきました。アメリカ留学中もずっと飲んでいましたね。シアトルのスターバックス第1号店に行って、コーヒーとグッズを買ったこともあります」

【インテリア】
「人がどういう暮らしをしているかということへの興味があって。部屋と人生との関わりを見ることが好きで、YouTubeでモーニングルーティンやルームツアーの動画でインテリアを見たり、インテリアのデザインの歴史を追ったストーリーを見たりしています。それを参考に、自分の部屋のインテリアにこだわったり、探したりする時間が好きです。

観葉植物も好きで、ここ2、3年はモンステラやエバーフレッシュを育てています。元気ではあるんですが、なかなか思うように育ってくれていなくて(笑)。どうすればもっと逞しくなってくれるのか、お知恵をいただきたいなと思っているところです」

アーティスト、俳優以外の活動も?


推しを召し上がれ 鞘師里保インタビュー 後編推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~」より

――アーティスト、俳優として活躍していらっしゃいますが、以前やっていらっしゃったラジオ番組「鞘師里保と◯◯と」(MBSラジオ/2020年12月~2021年9月)を拝聴すると、一人しゃべりがお上手で、豪華なゲスト陣にも物怖じしていない印象でした。またラジオのパーソナリティをやってみたいというお気持ちは?

「話すことは好きですし、また出来たらうれしいなと思っています。当時は、芸能活動に復帰したばかりの頃で、先輩方から芸能界のアドバイスをいただく機会でもありました。あれから2年くらい経て、自分の心境やスタンスも変わっていると思うので、お話出来る場所をいただけるのであれば、新しい自分でお届け出来ると思います」

――ラジオパーソナリティとしての師匠的な存在は、「ヤングタウン」(「ヤングタウン土曜日」MBSラジオ)で共演していた明石家さんまさんになるのでしょうか?

「そうですね。一人でゆるくしゃべるのとはまた違う、トークでサバイバルする感覚は、さんまさんとご一緒した1年間で、だいぶ身になっていると思います」

――お笑いもお好きですし、バラエティに対する意欲もありますか?

「お笑いも好きですし、ふざけるのも大好きですが…。パフォーマンスやお芝居のように積み重ねていく先に到達の道筋が立てられるものと違って、私にとってバラエティはハマるかハマらないか、自分の中で賭け感が強いですね。もちろん、チャンスをいただけるなら頑張りたいですが…どうでしょう?(笑)」

――ライブのMCは、ご自身で考えているんですか?

「話す内容やネタを日々収集して、直前になって今日は何を話そうかなというのは、なんとなく考えてステージに立っています。ライブには応援してくださる“味方”しかいないので、向き合って、心を通わせようという気持ちがあれば、ちゃんと届くという安心感をみなさんが与えてくれています。でも、バラエティはアウェイですよね。振っていただいても、フリだと気づかずにマジレスしちゃうんですよ(笑)」

――さんまさんに怒られそうですね(笑)

「『そこはボケるんや!』って(笑)」

推しを召し上がれ 鞘師里保インタビュー 後編「推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~」より

推しを召し上がれ 鞘師里保インタビュー 後編
鞘師さんはドラマのEDテーマ曲も担当! 注目のシンガーソングライター碧海祐人に依頼し、書き下ろされた新曲「alchemy」で、物語の終わりを鮮やかに奏でます。

【プロフィール】
鞘師里保(さやし・りほ)
1998年5月28日生まれ。広島県出身。2011年、12歳でモーニング娘。9期生としてデビュー。絶対的センターとして活躍し、2015年惜しまれながら卒業し、その後ニューヨークへダンス留学。2020年9月より芸能活動を再開し、音楽活動を中心に、ドラマや舞台、ミュージカルなど活躍の場をますます広げている。近年の出演作は、ドラマ「めんつゆひとり飯」(BS松竹東急) 、「ワタシってサバサバしてるから」(NHK)、舞台「黑世界」(2020年)、舞台「スルメが丘は花の匂い」(2022年)ほか。

(取材・文/佐藤ろまん)

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