EBiDAN初の地上波冠レギュラー番組「DAN!DAN!EBiDAN!」(毎週木曜深夜1時)がスタート! 計9グループ、総勢約60名が集結した初回収録に潜入しました!
EBiDAN全員連続成功できる!?
![EBiDAN #1収録レポ](https://www.tv-tokyo.co.jp/txcms/media/plus_content/8b/50/6fbb537a7bd6a186ee908970f459.jpg)
スターダストプロモーションに所属するアーティスト集団EBiDAN(超特急、M!LK、SUPER★DRAGON、さくらしめじ、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienel)。これまでライブやイベントでは共演してきたものの、全員そろっての番組は初めて。スタジオに入り、深夜番組とは思えないほどの豪華なセットを見たメンバーは「すごい!」「やばい!」と大興奮。リハーサルも掛け声や拍手で盛り上げ、本番前から番組にかける意欲が伝わってきます。
そのままの勢いで初回の収録スタート! 今回MCを担当するのはリョウガさん(超特急)と吉田仁人さん(M!LK)。まずは大事な番組の説明…のはずが、吉田さんのたどたどしい口調に、一同からツッコミが! 約60名のメンバーを前にしての番組進行は、相当なプレッシャーなんです! 吉田さんは、「ここに立つと分かるけど、結構手ビチャビチャだから」とただならぬ緊張を訴えます。
続くリョウガさんも、大事なグループ紹介で“さくらしめじ”を何度も噛んでしまい、一同爆笑。無事9グループ全てを紹介できた時には、一同から拍手が沸き起こりました。
ここで、佐野勇斗さん(M!LK)が、番組を頑張っていくために大声を出そうと、「僕が『ソイヤ』と言ったらみんな『セイヤ』と言って」と提案。2023年4月にEBiDANが配信リリースした「前略、道の上から」の“ソイヤ”と、メンバーのSEIYAさん(BUDDiiS)の名前“セイヤ”を使ったコール&レスポンス。スタジオに「ソイヤ!」「セイヤ!」「ソイヤ!」「セイヤ!」の声が響き渡る中、SEIYAさんだけは「これ俺どうしたらいい?」と困惑気味!?
盛り上がったところで、初回の企画「DAN!DAN!プレッシャー」に挑戦。出来て当たり前の簡単チャレンジを、この日の収録に参加した56人連続で成功させようという、メンバーの団結力を高める企画です。成功のご褒美は、みんな大好き「叙々苑弁当」。これは士気が高まる!
MCの特権で試食した吉田さんは「うまチェスト!」と叫びます。吉田さんがよく口にする「チェスト」(鹿児島弁で気合を入れる掛け声)をもじったフレーズだったのですが…思ったほど盛り上がらず。
「俺に多くを求めないで」と恥ずかしがる吉田さんに、「ここの映像だけデータでください」とカイさん(超特急)。何度も観るつもり!?気を取り直して…最初の挑戦は「縄跳び二重跳び」。チャレンジの前に、運動に自信があるメンバーが前に出てアピール。人数が多い中で目立つためには、得意分野で爪痕を残さなければ!
自称“横跳びマスター”アロハさん(超特急)は高速横跳びを披露しドヤ顔!? EIKUさん(ONE N’ ONLY)はバク宙、千田波空斗さん(ICEx)もアクロバットで運動神経の良さを見せつけます。
これは成功できる!と自信が高まったところで、超特急を先頭にチャレンジスタート。トップバッターのタクヤさん(超特急)が「12年の僕たちの歴史のすべてをここで見せつけます!」と宣言すると、一同から「重い!」とツッコミが。それでも軽く二重跳びを成功させたタクヤさんは次へと繋げますが…
あるメンバーにアクシデントが!? 56人連続で二重跳びを成功させられるのでしょうか!?
続いての挑戦は、バスケットボールの「レイアップシュート」。普段から仲間とバスケをしているというジャン海渡さん(SUPER★DRAGON)は「顔がNBAですから」と自信満々!
今回は、Lienelを先頭にチャレンジスタート。トップバッターを買って出た14歳の武田創世さん(Lienel)は、身長の倍ほどの高さのバスケットゴールに向かってドリブルで進みます。果たして結果は…!?
最後は、音楽に合わせて指パッチン&キメ顔に挑戦。
チャレンジの順番は、大倉空人さん(原因は自分にある。)の訴えにより原因は自分にある。からスタートします。
MCの吉田さんは「簡単ですから」とサラッと見本を見せようとしますが…無残な結果を見た一同は、カメラセッティングの間に指パッチンを練習。
中でも、トップバッターを務めるげんじぶと、2番手のBUDDiiSは、絶対に失敗できないと、一緒に輪になって確認し合いながら練習していました。
FUMIYAさん(BUDDiiS)は、「爪痕を残したいのにあまりしゃべってないので、(指パッチンで)一番高い音を出します」と謎の宣言。ICExの山本龍人さん中村旺太郎さんは、「僕たちまで回してください!」と、先輩たちに失敗しないよう懇願。EBiDANの団結力が試されるラストチャレンジ、成功するか否かも気になるところですが、なんといってもそれぞれのキメ顔に注目です!