金曜夜5時55分からは、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」【超お宝!巨大!絶景!前代未聞!年末特大4時間SP】を放送。
「テレ東プラス」では、12月8日(金)に放送された番組の中から、「道の駅の㊙自慢を当てろ!」の内容をプレイバックします。
ご当地ならではの魅力が詰まった「道の駅」は、いまや旅の目的地の一つ。中には、実際の鉄道の運転や、ジップラインが体験できるなど、驚きの場所も!
そこで今回は、今すぐ行きたくなる!全国の道の駅"㊙自慢"を紹介します。
兵庫県神戸市の「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」は、甲子園球場約9個分という超巨大な道の駅!
ご当地食材や、神戸発祥とされるウスターソースの品揃えが豊富なほか、夜にはイルミネーションの点灯も(11月〜2月に開催)。
一番の自慢は…
道の駅として日本最大規模の遊園地!ジェットコースターや観覧車など、11種類のアトラクションが楽しめます。
実はこちら、元々は1993年にオープンしたテーマパーク。入場者が減少したため道の駅としてリニューアルオープンしたところ、来場者数はV字回復!大人も子どもも楽しめる人気スポットになりました。ちなみに、遊園地は入場無料。続いては、和歌山県白浜町の「道の駅 志原海岸 海来館」。
一番の人気商品は、アンチョビの鮎バージョン「あゆチョビ」。海を一望できるレストランでは、珍しいうつぼ料理が堪能できます。
こちらの自慢は、海岸が波で削られてできた「鳥毛洞窟」。
干潮時の1日4時間しか行くことができない幻の洞窟で、映画「インディ・ジョーンズ」さながらの世界が味わえるとか。
洞窟が額縁となり、絵画のような絶景も!この景色を見るために多くの人が訪れ、ウェディングフォトスポットとしても人気です。
最後は、千葉県成田市の「さくら館」。
特産品の落花生の商品がずらりと並び、成田名物のうなぎが入った稲荷寿司「うなり寿司」は毎日売り切れるほどの人気。
一番の自慢は"ある物"が買えること。マニアにはたまらない商品とのことですが、一体?
購入できるのは、なんと本物の飛行機の座席!
「さくら館」は成田空港にほど近く、“道の駅”ならぬ“空の駅”。飛行機が目の前を通る人気スポットで、実際に使用されていたプロペラの一部や速度計など、本物の機材が購入できるのです。
飛行機マニアにとっては、まさに聖地!帰省の際に、ぜひ立ち寄ってみては?