ガイアだけが見た「ビッグモーターの闇」…“膿”は出し切れるのか!?

公開: 更新: テレ東プラス

12月22日(金)夜10時から放送する「ガイアの夜明け」のテーマは、「追跡!ビッグモーター」。

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経営危機に陥っているビッグモーター。今年、保険金の不正請求問題や店舗周辺の街路樹を意図的に枯らすなど相次ぎ不祥事が発覚した。問題発覚後の8月、中古車販売は例年より80%も減少。現在も毎月赤字が続いている状況で、財務状況が悪化している。

12/21ガイアなななび
1976年に前社長の兼重宏行氏が山口県岩国市で創業したビッグモーター。中古車を消費者から直接買い取り、店舗の広大な敷地にクルマを展示・販売するスタイルで規模を拡大。さらに、強みとしたのが車検や板金・塗装から損害保険まで、車に関する“ワンストップサービス”。その後、全国250店舗、従業員約6000人を抱え、売上高は約6000億円へと急成長を遂げ、業界トップに上り詰めた。

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しかし、いま存続の危機に立っている。兼重前社長の辞任後、新たなトップに就任した和泉伸二社長にメディアとして初めて密着。ガイアのカメラだけが見たビッグモーターの闇とは―。そして和泉氏は果たして、その闇に潜む“膿”を全て出し切ることはできるのか。舞台裏を徹底追跡する。

ガイアだけが見た「ビッグモーターの闇」…“膿”は出し切れるのか!?


7月、ビッグモーターの社長に就任した和泉伸二。23歳で入社後、兼重前社長の抜擢を受ける形で、26歳の時に店長、37歳で専務取締役に就任するなど、ビッグモーターの急成長と共に歩んできた人物だ。
しかし、ここ数年は兼重前社長から息子の宏一副社長が実権を握る経営体制に移行するなかで、和泉さんは経営の中心から外されてきたという。
なぜ、ビッグモーターは多くの不祥事を抱える企業になってしまったのか。和泉氏が社長就任後、真っ先に始めたのが全国の店舗を周って“病巣”を特定すること。そこから見えてきたのは、「歪な企業風土」が生んだ数々の問題。まさにビッグモーターの闇ともいえるこの問題に、和泉氏はどう向き合うのか。

「カモにされた…」ビッグ訴えた客が語る中古車買い取りの闇とは?


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「会社として成り立っているのが不思議で仕方がない」こう語るのは名古屋市に住む60代の女性Aさん。ビックモーターに対し、不当な契約があったと損害賠償を求めている。
100万円以上の価値があったとされる高級車アウディをたった1万円で買い取られ、代わりに25万円ほどの価値しかない軽自動車を約100万円で買わされたとして憤慨する。ビッグモーターに「カモにされた」と話す、その“驚きの手口”とは・・・。

再建か消滅か…闇の先には!?支援に名乗りをあげた企業も…徹底取材!


企業風土や社員のコンプライアンスの意識改革に乗り出したビッグモーター。しかし、不祥事の発覚後、資金繰りは悪化し、自力での経営再建が見通せない状況に追い込まれていた。和泉社長も銀行団につなぎ融資を要請するだけでなく、支援をしてくれる「スポンサー企業」探しに奔走していた。
そうした中、再建に名乗りをあげたのが大手商社の伊藤忠商事など。なぜいま、あえて“火中の栗を拾おう”とするのか。その裏側にある狙いとは。買収問題の行方は。
 

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