3連休に行きたい<道の駅> 実物の鉄道で運転体験!?海鮮丼、日本最大級ジップラインも

公開: 更新: テレ東プラス

金曜夜9時からは、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」【秘境の修理人&怪しすぎる店に潜入&超一流企業の社食】を放送。

「テレ東プラス」では、10月27日(金)に放送された番組の中から、「道の駅の㊙自慢を当てろ!」の内容をプレイバックします。

【動画】実物の鉄道を運転できる!?道の駅のマル秘自慢

ご当地ならではの魅力が詰まった「道の駅」は、いまや旅の目的地の一つ。そこで、今すぐ行きたくなる、全国の道の駅"㊙自慢"を紹介します。

まずは、北海道足寄郡陸別町の「道の駅 オーロラタウン93りくべつ」から。

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数年に一度、オーロラが観測できる陸別町。道の駅には地産の食材も多く並び、新鮮な山菜や、珍しいエゾシカの肉を使ったカレーやジャーキーも。

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こちらの自慢は、なんと鉄道の運転体験!
17年前までふるさと銀河線「陸別駅」があった場所に道の駅が建てられたため、廃線になった線路で実物の鉄道を走らせることができるのです。

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運転できる距離は、日本最長の5.7km!小学生以上なら誰でも運転可能で、一般の方はもちろん、現役運転士から鉄道マニアにまで人気が高く、予約が後を絶たないそう。続いては、石川県羽昨市の「道の駅 のと千里浜」。

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糖度の高いさつまいも「紅はるか」を使ったお菓子や、県内で獲れた海の幸も豊富。高級魚のどぐろは、干物などの加工品はもちろん、海鮮丼もお得な価格で食べられます。

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こちらの自慢は、日本で唯一、波打ち際でドライブを楽しめる「千里浜なぎさドライブウェイ」。砂の粒子が細かく、海水を含んで引き締まっているため、全長8kmを車やバイクで走行できるのです。海に沈む夕日も美しく、100回以上訪れている人も。

駐車場では、車体についた砂を落とすシャワーが無料で利用可能!至れり尽くせりのドライブウェイです。

最後は、北海道紋別郡遠軽町の「道の駅 遠軽 森のオホーツク」。

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巨大なタコの足など、他では手に入らない新鮮な魚貝類や、北海道産の小豆を使用した塩餡パイも人気です。
火山岩・黒曜石の石器が発見された町ということで、黒曜石をイメージした“黒いグルメ"も。

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こちらの自慢は、日本最大級のジップライン!
全長約1100m、最大速度70kmというスリルに加え、北海道の絶景が一望できるのも魅力。体験すれば、まるで鳥になったような非日常感を味わえます。皆さんも連休に訪れてみては?