MEGUMI「自分なりの処方箋を出せるようになった…」令和バラエティー事情も語る

公開: 更新: テレ東プラス

――ここからは、バラエティー番組でも活躍するMEGUMIさんに、昨今のバラエティー事情についてお伺いしようかと。

「いきなり?(笑) 答えられるかなぁ」

――無茶振りですみません(笑)。ドラマの中でも、バブル世代と令和というのが一つのテーマになっていますが、バラエティー界においても、“昔と違うな”と感じることはありますか?

「私が、デビュー当時バラエティー番組に呼んでいただいていた頃は、プロレスをしたり、気球に乗って飛ばされたりとけっこう体を張るお仕事が多かったんですよね。今やったらアウトになるようなことも多くて(笑)。でも、最近のバラエティー番組は、平和を感じるというか、先日も『ヤギと大悟』(毎週金曜夜7時25分)に出演させていただきましたが、今はゆるさが求められているのかも…と感じました。
あと思ったのが、モニターでVTRを観ながらぺちゃくちゃしゃべるのは、私とか、同世代の芸人さんやタレントさんが多いかもしれません(笑)。若いタレントさんって、けっこう無言で見ていたりするので、“あーこれも時代なのかな”と」

――他局のトーク番組なども含め、テレビウォッチャーからすると、MEGUMIさんや若槻千夏さん、子育てが一段落したタレントさんは、人生経験の分だけ深みが増すというか…。僭越ながら言わせていただくと、トークスキルやすごみ、安定感のようなものを感じてしまいます。

「すごみね~(笑)。たしかにどんな番組でも、一瞬で溶け込むといいますか、楽しいなと思えるのは、すごみまではいきませんが、強みとは言えるのかもしれません。芸人さんでは、オアシズの大久保佳代子さんとか、先輩としても尊敬していますし、トークも素晴らしくて尊いなと。共演する度に、勇気やパワーをいただいています」――ひな壇のトーク番組では、芸人さんやギャルタレント、フリーアナウンサーの皆さんと共演する機会も多いと思いますが、MEGUMIさんの中で“この人すごいな”と思う若手の方はいますか?

「芸人さんになりますが、私、やす子さんが好きなんですよ。超可愛いし、“えっ? ラップもやるの?”みたいな(笑)。いろんな才能やパワーを感じるんですよね。最近よく共演させていただくんですけど、毎回“面白いな~”と思って見ています。そう考えると、今の時代は“愛されキャラ”が求められるのかもしれませんね」

――ありがとうございます。最後に、MEGUMIさんが今後考えているチャレンジがあれば教えてください。

「かねてからの目標ではありますが、いずれは、日本でつくった作品を引っ提げて、海外に出ていきたいです。日本の作品は素晴らしいと思いますし、海外で売れる仕組みを模索しながら、今後も積極的に取り組んでいきたいと思います」

MEGUMI

【MEGUMI プロフィール】
1981年9月25日生まれ。岡山県出身。2001年、グラビアアイドルとしてデビューし、バラエティータレント、俳優、実業家として活躍。
俳優としては、2020年、「第62回ブルーリボン賞助演女優賞」受賞。近年の出演作は、映画「ひとよ」(2019年)、「台風家族」(2019年)、ドラマ「石子と羽男」(TBS系)、 「おい、ハンサム!」(THK)など。映画「愛にイナズマ」(2023年10月27日公開予定)にも出演する。
初プロデュース作のショートフィルム「LAYERS」(2022年)は国際映画祭の賞にノミネート。ドラマ「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」(2022年テレビ東京系)でも、企画/プロデュースを担当した。
2016年、石川県に「カフェたもん」 をオープン。WEBメディア「+COLLABORATE」でプロデュース業を務め、著書「キレイはこれでつくれます」(ダイヤモンド社)も話題。

(取材/文:蓮池由美子)

【第3話】
郁子(西田尚美)は、バブル営業が功を奏し、入社早々3千万の契約を取る。八田(渋谷謙人)はその様子を見て、次の仕事もほのか(香音)と組むように言うのだが、そんな郁子をどこか疎ましく思うほのか。新規営業のPRを二人が考えることになるが、ほのかとの意見が別れ郁子は苦戦する。
そんな中、日々の家事に追われる主婦目線で考えた企画をほのかに見せると…。

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