砂浜からお宝が!?豪商の沈没船が眠る海辺で、目指せ一攫千金!

公開: 更新: テレ東プラス

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子どもの頃、この海岸で大量の古銭を見つけたそう。砂浜には漂着物が寄せられたようなラインがあり、そこに沿ってお宝が眠っている可能性が!

念入りに漂着物の上を捜索していると、酒井の探知機が反応。

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掘り返すと、大きな謎の石が出てきました。石なのに金属反応?
専門家によると、これは「キクメイシ」と呼ばれるサンゴの骨格で、縄文時代に生息していた化石だと推測されます。記事画像
さらに、謎の紋章が刻印された金属片が出てきました。「この紋章、歴史の教科書で見たことある」と岡野。
専門家に確認したところ、これは1930〜40年代に使われていた「九一式手榴弾」。謎の紋章は手榴弾の上部に刻印されたもので、すでに使用済みのため、爆発の恐れはありません。

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捜索開始から6時間、今度は刻印が見えない硬貨らしき物を2枚発見! 八重野さんも思わず駆け寄りますが…

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砂がついていない面をよく見ると、なんと変色した100円硬貨。もう1枚は、表面が削れた古い1円玉だと推測されます。

今回発掘したのは合計150点、お宝探しはまだまだ続きます!

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