砂浜からお宝が!?豪商の沈没船が眠る海辺で、目指せ一攫千金!

公開: 更新: テレ東プラス

金曜夜9時からは、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」【隅田川花火!衝撃の遠距離撮影&島民10人以下の島】を放送。

「テレ東プラス」では、9月15日(金)に放送された番組の中から、「目指せ一攫千金!金属探知機でお宝さがし隊」の内容をプレイバックします。

【動画】こんな青春あったんだ!超激レア部

一説によると、埋蔵金や遺跡に眠る古墳など、全国に眠る財宝は総額1000兆円!
そんなロマンに満ちた財宝ハンティングに、欲望丸出しの男たちが挑む新企画「目指せ一攫千金!金属探知機でお宝さがし隊」が始動!

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今回の舞台は、千葉・館山の塩見海岸。ギャンブル芸人として知られる岡野陽一と酒井貴士(ザ・マミィ)が、金属探知機を使ってトレジャーハントに挑みます。
こちらの海岸は、18年前に散歩中の人が小判を拾い、2018年にもう1枚小判が見つかった夢のような場所。しかし、なぜ浜辺から小判が出てきたのでしょうか。古文書によると、江戸時代後期、この近くで少なくとも3隻の船が沈没する事故があり、そのうちの1隻が江戸時代に繁栄した酒問屋・鹿嶋家の船。
「鹿嶋家」といえば、60年前に屋敷跡から10億円相当の埋蔵金が見つかった豪商のため、沈没船にはたくさんの小判が積まれていたと推測されています。

今回は、「日本トレジャーハンティングクラブ」代表・八重野さんの協力を得て、5人体制で捜索。八重野さんは「全国の伝説地を訪ねてきたけど、確実にある」と断言。これは期待できそう。

いざ、お宝ハントスタート! 開始から5分で金属探知機が反応し、キラリと光るものが。早くも小判を発見か? と思いきや…

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残念! 缶ジュースのプルトップの先でした。金属探知機は砂浜に埋まった小さな金属にも反応するため、ゴミとお宝を見分けなければいけません。
するとここで、捜索の様子を見ていた近所の住民からとんでもない情報が!

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