【特別公開】“呪いのカセットテープ”逆再生映像…耳を塞いでも聞こえてくる

公開: 更新: テレ東プラス

 
映画「呪怨」シリーズ、「犬鳴村」などを手掛けるJホラーの巨匠・清水崇監督の最新作「ミンナのウタ」が絶賛上映中! 主演のGENERATIONS(白濱亜嵐片寄涼太小森隼佐野玲於関口メンディー中務裕太数原龍友)が全員本人役で出演。小森がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープをきっかけに、GENERATIONSのメンバーが恐怖の連鎖に巻き込まれていく。

SNSやレビューサイトでは、「耳を塞いでも聞こえてくる…“音”の厭さがヤバい」「音でジリジリ攻めて来る怖さもあって手汗すごかった」「結局人間は<音の恐怖>には全く慣れてなかったことがわかる。カセットテープ逆再生いまだに怖い」など、“音”に関する口コミが多数!

そこで、家に帰っても思い出す、脳裏に焼き付いて離れない“呪いのカセットテープ”の逆再生本編映像を特別公開!

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実は、今から40年以上前、フォークグループ“かぐや姫”のラストコンサートで収録されたテープに、「私にも聞かせて...」という女性の声が紛れ込み、さらにテープを逆再生すると「私もそこに行きたかった」と聞こえるという都市伝説が話題になった。

昭和世代には恐怖とともに思い出す懐かしさ、本作でカセットテープの逆再生を初めて聴いた若者も「テープの禍々しさにビビる」「あの音は忘れられないくらい気味が悪い」と、全世代が後に引く映像となっている。この続きはぜひ劇場で!さらに、映画の所々で「人間が感じるイヤ~な音がした」などの声も上がっている。実は本編の中で所々モスキート音が仕込まれており、聞こえる人には耳鳴りのような不気味な感覚に陥る仕掛けが。また、東京都立川市の音響に力を入れた映画館「シネマシティ」では、清水崇監督と録音技師の原川慎平さんが音響監修し、映画独自の魅力を最大限に引き出す「極上音響上映」で、視覚と聴覚に訴える体感型の超絶ホラーである本作をより一層楽しむことができる。

また、イベントが続々と決定!

● 8/26(土)「集まれ!ミンナの声!スペシャルティーチイン」
【登壇者】清水崇監督、さな役・穂紫朋子さん
立川シネマシティ 9:00の回上映後/渋谷HUMAXシネマ11:50の回上映後/MOVIX亀有13:50の回上映後

●8月27日(日)「未公開!幻のアナザーエンディング特別上映&ティーチイン」
【登壇者】清水崇監督
新宿ピカデリー 18:45の回上映後

●8月26日(土)~8月29日(火)「呪いのメロディーを奏でる少女・さな出現!絶叫上映<集まれ!騒げ!叫べ!>」
丸の内ピカデリーにて。詳細は公式サイトへ!

まだ映画を観ていないそこのあなた! 『ミンナのウタ』の恐怖をぜひ大スクリーンと音響で体験して欲しい。