正解のないクイズを、各界の天才、奇才、変人たちと考え、正解っぽい解答“カルマルアンサー”を導き出す新感覚クイズバラエティ「正解の無いクイズ」（毎週月～水曜夕方5時30分）。

8月21日（月）放送のクイズはこちら！

スタジオ解答者の加納さん(Aマッソ)は「有休がなかった」と解答。

日本中に「裏切るパターンとかあるん？」と衝撃を与えたであろう、本能寺の変。「部下に優しくしておかないと裏切られる」という概念を植え付けたおかげで、日本に有休制度ができた！？

各界の天才、奇才、変人たちの答えは以下の通り。

【早稲田大学講師 天才歴史学者 小和田泰経さんの解答】
「首都と標準語が変わっていた」

居城を大阪に移したいと考えていた織田信長。本能寺の変で亡くなっていなければ、大阪に幕府を開き、現在の首都も大阪だったかも。【天才クイズ作家・矢野了平さんの解答】
「織田信長がイケメンに描かれることがなくなる」

歴史物の漫画やアニメに描かれる織田信長は、大抵イケメン。最近も木村拓哉さんが演じたことで話題になったが、もし本能寺の変が起きていなかったら、肖像画もおじいさんの姿で、イケメンのイメージではないかも。

【ピアニスト 天才作曲家 新垣隆さんの解答】
「ゴーストライターになっていない」

ヨーロッパの音楽に憧れをもち、作曲家になった新垣さん。もし「本能寺の変」が起きていなければ、日本はもっと早く西洋文化と関わっていて、西洋への憧れは今より薄いかも。となると、新垣さんは作曲家を目指さず、ゴーストライターにもなっていなかった！？

国際弁護士・清原博さんと、スタジオ解答者の山添寛さん(相席スタート)は、「吉本興業所属・エグスプロージョンの『本能寺の変』のギャグが生まれてない」と解答。
その他、日本歴代最高IQ188・太田三砂貴さん、世界が認めた天才・成田悠輔さん(イェール大学助教授)、歴史コメンテーター・金谷俊一郎さん、国際弁護士・清原博さん、天才哲学者・小川仁志さん(山口大学教授)、人工知能GPT-4、奇才変態系芸人・みちおさん(トム・ブラウン)の解答も紹介。

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この他、今週はこちらのクイズも出題した。あなたならどう考える？ チャレンジしてみて！