心霊スポットへ行くと逮捕される!?懲役3年以下の罪に問われる可能性も!

公開: 更新: テレ東プラス

正解のないクイズを、各界の天才、奇才、変人たちと考え、正解っぽい解答“カルマルアンサー”を導き出す新感覚クイズバラエティ「正解の無いクイズ」(毎週月~水曜夕方5時30分)。

7月24日(月)放送のクイズはこちら!

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スタジオ解答者の山添寛さん(相席スタート)は「顔ハメパネル」と解答。

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観光地などでよく見かける顔ハメパネル。心霊スポットに置けば、"しょうもないお化け屋敷感"が出て、行く気がなくなる!?

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同じ発想で、呂布カルマさんは「石塚さんのステッカー」と解答。ホンジャマカ石塚英彦さんがロケで訪れた形跡があれば、怖さがゼロに!

各界の天才、奇才、変人たちの答えは以下の通り。

【宇宙飛行士 山崎直子さんの解答】
「お化けより怖い 不法侵入の罪」

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廃墟が誰かの所有物であれば、無断で立ち入ると罪に問われる可能性が。それを標語のように書いておけば、来る人が減るかも。

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国際弁護士・清原博さんも同じ発想で、「現行犯逮捕!幽霊でなく警察に取りつかれる」と解答。清原さんによると、不法侵入すると懲役3年以下または罰金10万円以下の処罰の可能性が。実際に逮捕された事例もあるそう。【元傭兵 軍事評論家 テレンスリーさんの解答】
「寄生虫の注意書き」

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幽霊より怖いのは、リアルに命に関わる危険。そこで、「ここはマダニ、トコジラミなどの寄生虫が大量発生中!噛まれるとウイルス感染症で死に至ることがあります」などの注意書きを書いておく。呂布さんは、「長文を読まないような若者にも、セアカゴケグモの写真を貼っておけば効果的」とアイデアを。

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天才クイズ作家・矢野了平さんと、天才ギャグ漫画家・和田ラヂオさんも、リアルな危険を書くという発想。

その他、世界が認めた天才・成田悠輔さん(イエール大学助教授)、昆虫研究家・篠原かをりさん、人工知能GTP-4、奇才変態系芸人・布川さん(トム・ブラウン)の解答も紹介。

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この他、今週はこちらのクイズも出題した。あなたならどう考える? チャレンジしてみて!