恐怖と歓喜の悲鳴!GENERATIONSが高校生とホラーな夏休み

公開: 更新: テレ東プラス

ミンナのウタ
7月24日(月)都内の高校にて、映画「ミンナのウタ」夏休み学校上映イベントが行われ、主演のGENERATIONSから片寄涼太さん、関口メンディーさん、中務裕太さんの3人と、清水崇監督が登壇。さらに、サプライズで呪いのメロディーを奏でる謎の少女・さなと、謎の制服おかっぱ集団・アバンギャルディが登場しました。

【動画】GENERATIONS 片寄涼太の関西弁に3時のヒロイン 福田デレデレ

生徒たちの大歓声に迎えられ


ミンナのウタ
高校での上映会後、キャストたちが登場すると生徒たちは歓喜の声を上げ大騒ぎ! 片寄さんは「皆さんのパワーに押されそう」と圧倒されながらも笑顔に。

生徒たちを前に、GENERATIONSの3人は、メンバーと一緒に初めて試写を見た時のエピソードを。「佐野玲於は特にホラーが苦手だから、(反応が)すごかったよね」と関口さんが語れば、中務さんは「隣にいたけどすごいうるさかった。『うわっ、うわーっ』って」と佐野さんのリアクションを真似して笑わせます。

ミンナのウタ
生徒たちからの質問に答えるコーナーも。学生時代に熱中したことを聞かれた片寄さんは「中学時代はサッカー部で、毎日練習の繰り返し。部活でドロドロの毎日でした」とスポーツ学生の一面をちらり。

ミンナのウタ
中務さんは「学生時代はずっとダンス。授業も聞かずにウェーブの練習ばかりしていた。ダンスをやっていることは内緒にしていたけれど、文化祭で踊ってそこからスーパーヒーローになりました」と回想。ミンナのウタ
かつて甲子園を目指していた高校球児のメンディーさんは「野球を好きで続けていて良かったと思ったのは、 この世界に入ってジャイアンツ戦の始球式をオファーされたとき。始球式で 133 キロを出してそれがニ ュースになったときに、野球に一生懸命向き合っていたことがそこで報われたと思った。プロ野球選手にはなれなかったけれど、プロ野球のマウンドに立って投げられたことは自分の財産になった」と語り、 実感を込めて「好きなことに向き合っていけば必ず良いことがある!」と先輩として現役高校生たちに アドバイスを送りました。

ミンナのウタ
そんな中、サプライズで本作のホラーヒロイン・さなが登場。悲鳴と歓声が響き渡る中、無表情&無言で呪いのカセットテープを生徒たちに配りながらステージへ。

ミンナのウタ
さらに、謎の制服おかっぱ集団・アバンギャルディの 11 名が現れ、さなが奏でる“呪いのメロディー”に合わせたダンスを披露。キレキレ&ホラーなダンスに、会場の悲鳴はいつしか歓声に変わり大盛り上がり! 大きな拍手が贈られました。

ミンナのウタ
『呪怨』の清水崇監督最新作『ミンナのウタ』は、GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が全員本人役で主役を務める本格派ホラームービー。1本のカセットテープを発端に巻き起こる怪異を描きます。8月11日(金)全国公開。

©2023「ミンナのウタ」製作委員会