真っ暗な家に住む“超エリート社長”…愛と想いを込めて作った会社とは?:怪しい会社 行ってみた

公開: 更新: テレ東プラス

月曜深夜24時30分からは、「怪しい会社 行ってみた。」(MC:小峠英二/バイきんぐ高地優吾/SixTONES)を放送!

「株式会社うんこ」「株式会社ぎりハゲじゃない」など、登記簿には信じられない名前の会社が存在する。そんな怪しい会社を訪れて、潜入取材! するとそこには、驚きの事業内容とヒューマンドラマがあった!

「テレ東プラス」では、番組の中から「株式会社 新橋大好き」の内容を紹介する。

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調査するのは、「株式会社 新橋大好き」。早速、東京・港区新橋にあるオフィスへ行くと、鈴木清一社長が迎えてくれた。名刺を見ても、社名は「株式会社 新橋大好き」とあるが、一体何の会社なのか?記事画像
鈴木さんが営むのは、自身が集めた6000冊のコレクションを有する古本喫茶「昭和ブックカフェ」。懐かしいコミックや写真集、貴重な資料が揃っており、昭和世代の憩いの場になっている。
お酒やお茶を飲みながらくつろぐ常連客に話を聞くと、「懐かしい感じがある。同窓会に来たみたいな…」と、その魅力を教えてくれた。

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夜はカラオケもOK! 高橋真梨子の「for you…」を切なく歌い上げる鈴木さんだが、実は一橋大学を卒業後、大手エネルギー会社で38年務め上げた超エリートサラリーマン。
そんなエリートが、なぜ社名を「株式会社 新橋大好き」にしてレトロ喫茶を営んでいるのか…その理由を探るべく、神奈川・横浜市にある自宅へ。2DKの玄関を開けると……

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