借金生活から大豪邸生活に人生激変!日韓で大ヒットした○○○で大儲けした美女:じっくり聞いタロウ

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じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」(毎週木曜深夜0時放送)。7月6日(木)の放送は、「継続は力!バズったインフルエンサー特集」と題し、韓国のインフルエンサー&実業家であるイ・ユビンさんが登場!

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ユビンさんは2人の子どもを持ち、「夫は副社長で私が代表を務めています」と告白。
2016年、28歳の時に“あるもの”を販売する会社を立ち上げ、それは韓国のみならず日本でも大ヒット! 昨年の売り上げは1200億ウォン(日本円で約120億円)を記録したという。3年前には大豪邸も購入!

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ユビンさんは化粧品ブランド「TIRTIR(ティルティル)」の代表を務めており、今春「東京ガールズコレクション」の会場にブースも出展。スタジオゲストの福岡みなみも化粧品を愛用しているそうで、「朝から夜まで塗っても全然平気で(化粧くずれしない)、しかも安いんです」と、その魅力を語る。

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安いコスメは他にもたくさんあるが、ユビンさんはSNSの企画であるプレゼントをしてファンの心をつかんでいるそう。そのプレゼントが“おまけ”の範疇を超えたものだった。
「Instagramを一生懸命やりながらブランドを育ててきたので、お客様と喜びを分かち合いたくて、いい物を送りたくて…」と、SNSのフォロワーに感謝の気持ちを示すため、ポルシェのカイエンをプレゼント! また、別のお客にはマイホーム資金として10億ウォン(日本円で約1億円)を贈ったことも。

「TIRTIR」が日本でも大ヒットしたきっかけは韓流ブームとはあまり関係なく、コロナ禍で販売した、マスクを着用しても化粧くずれしにくいファンデーション「マスクフィットクッションシリーズ」が起爆剤に。Sexy Zoneの佐藤勝利をモデルに起用したことで認知度が高まったという。

実業家になる前、ユビンさんはファッションデザインを専攻し、服を作って販売。借金もあったそう。自身もモデルをしていたが、生地の埃で肌が刺激を受けて炎症を起こしてしまったという。自分のような敏感肌を持つ人のために「TIRTIR」を立ち上げ、夢の大豪邸生活を手に入れたのだった。