久しぶりに出た!本物の小判!千両箱の底を埋め尽くすほど現金ザックザク!:所さんのそこんトコロ

公開: 更新: テレ東プラス

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開けてみると、底が見えないほど大量のお金が! すさまじい量なので、ひとまず取り出します。

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寛永通宝だけで1078枚! 他にも、昭和20年代の50銭、デザインや材質が違うさまざまな1銭、昭和19年に1年間だけ発行された10銭など、貴重な古銭が大量に入っていました。

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江戸時代末期から明治時代にかけて流通した天保通宝や、秦の始皇帝が発行した貨幣、金銀貨幣の形状や製造などを解説している「金銀図録」も出てきました。

そして、白い紙に厳重に包まれたものが…。はやる気持ちを抑え、丁寧に開けてみると…

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黄金色に輝く一両小判が!

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小判半分の貨幣価値がある二分金をはじめ、江戸時代の金貨と銀貨が5枚も出てきました。
千両箱から出た古銭の総数は、なんと2415枚!
「日本貨幣商協同組合」の理事長・関口さんに見てもらったところ、全て本物。小判も本物の「元文小判」で、その評価額は28万円! ここ数年で価値が上がっている逸品だそう。

「家に置いておくのも怖いので、ちゃんとした所に保管して、長く持っていようかなと思います」と石﨑さん。お金ザックザクの千両箱開錠でした!

金曜夜6時55分からは、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!スペシャル」【開かずの金庫3連発&遠距離通学&秘境の仕事人】を放送!

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