夜6時25分からは、有吉弘行が初の音楽番組MCに挑戦する「有吉ミュージックフェス」を2時間半スペシャルで放送！

7月24日（水）リリースのセルフプロデュースによるニューシングル「NEWSmile」を披露する11人組ボーイズグループ“JO1”にインタビューしました。

JO1（大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨）

※番組TikTokもチェック！

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有吉さんとのトークは？

與那城「進行役の粗品さんとは以前にもお世話になったことがあったので覚えてくださっていて、優しくしていただきました。有吉さんとは初めてお会いしたんですが、本当に面白くて、思っていた通りの方でした。景瑚は、以前一度、有吉さんにお世話になったことがあって…」

佐藤「お話しているうちに、有吉さんもだんだん思い出してくださいました。有吉さんは、ちゃんと目を見て、前のめりになって“うんうんうん”と真剣に話を聞いてくださるのがめちゃくちゃ嬉しくて。今回も話をじっくりと聞いてくださって、ツッコミも入れていただけて、すごく楽しかったです！」

河野「最初は、有吉さんに『最近ボーイズグループの数が多いから、JO1のことまだよく分からないよ』と言われたんですけど、もうバッチリ覚えてもらえたなって思えるくらい爪痕残せたと思います！」

與那城「120％の手応えでした！」

佐藤「たぶん、全員“ヤバイ奴”だと思われたんじゃないかな（笑）。本当に面白くしていただきました！」

與那城「“部屋が汚い”とか、“景瑚が家の水を詰まらせた”とか、そういう覚えられ方ですね（笑）」

佐藤「確実に、僕は“水回りが弱い”で覚えてもらえたと思います（笑）」

鶴房「どういう覚えられ方？（笑）」

――藤井フミヤさん、TRFさん、BE:FIRSTさん、OCTPATHさんら多くのアーティストさんが出演されていますが、交流はありましたか？

與那城「控室の前でTRFさんとお会いしました」

河野「皆さん僕らのことを覚えてくださっていて。DJ KOOさんは僕らの挨拶の “Go to the TOP !”ポーズをしてくださったんですけど…ちょっと違ってました（笑）。でも、めちゃくちゃうれしかったです！」

――この番組は有吉さんがMCを務める「ミュージックフェス」で、有吉さんは「白い雲のように」を作詞した藤井フミヤさんと共にテレビ初歌唱されます。もしもみなさんが「JO1ミュージックフェス」を開催するとしたら、どんなアーティストとどんなことをしてみたいですか？

佐藤「粗品さんです！ 音楽がお好きなので、セッションしてみたいです。面白くなりそう」

與那城「東京スカパラダイスオーケストラさんです。楽器のパワーや演奏が素晴らしいので、セッションしてみたいです」

川西「MONKEY MAJIKさんです！ 心から愛しているので、絶対に出てもらいたいですね」

大平「ピアノが好きなので、久石譲さんとコラボしてみたいです。僕達とは全く違う音楽性ではあるんですが、実現出来たらうれしいです」

鶴房「大好きなSaucy Dogさんと一緒にやらせて頂けるなら、なんでもやりたいです！ 音楽以外でもなんでも！」

川西「相撲でも！？」

鶴房「うん！ 相撲でもなんでも！」

一同「もう“ミュージック”フェスじゃないじゃん！（笑）」

川尻「藤井風さんとご一緒したいです！ ライブを見て衝撃を受けたので、一緒にステージに立って、あの衝撃をもっと間近で感じたい」

河野「EXILEのATSUSHIさんです！ 僕にとって尊敬する神様です！ EXILEさんやATSUSHIさんの曲を僕が歌ったり、一緒に歌えたりしたらうれしいです」

白岩「ライブでゆずさんとコラボさせていただいた時、会場がめちゃくちゃ盛り上がって。ゆずさんは盛り上げるのも上手だなと感動したので、違う曲でもコラボしてみたいです」

豆原「INIさんとコラボしてみたいです。近いようで、11対11のコラボはやったことがないので、ぜひ！ お互いにそれぞれの面白さも出せると思います」

木全「大好きな西川貴教さんです！ よくカラオケで歌っていた『HOT LIMIT』を一緒に歌ってみたいです。もちろん、風をあびながら！」

河野「西川さんとは仲良いですよね？」

木全「はい！ 西川さん主催の『イナズマロックフェス』にも声をかけていただいているんですが、いつもタイミングが合わず出られなくて。いつか出させてもらいたいし、僕達がフェスをやれるなら絶対に西川さんに出てもらいたいです！」

金城「僕はR－指定さんとコラボしてみたいです！」

一同「おぉ〜〜〜〜〜！」

金城「僕もラップをやってみたいので、そういう新しい一面を魅せつつ、ボーカル力とラップのセンスを掛け合わせたコラボを見せていけたら面白いんじゃないかなと思います」

JO1の上半期振り返りとこれから

川西「ドラマ『クールドジ男子』への出演は、個人のお仕事ですが、この経験からグループにもいろいろと持ち帰れたのかなと思います」

一同「おぉ〜！ たしかに！」

鶴房「『クールドジ男子』見てました！ 面白かった！」

佐藤「僕も、たまたま見ました！」

川西「たまたまじゃなくてちゃんと見てよ～！」

佐藤「ちゃんと見てたってば！（笑） 心の声みたいなナレーションが、普段の拓実の声と全然違って役になりきった声で。『これ、本当に拓実かな？』って思っちゃうくらい新鮮な気持ちで見れたよ！」

鶴房「たしかに！ いつもの拓実っぽい自然な感じもありつつ、役になりきってて。お芝居っていうより、すごく自然な感じだったよね」

河野「（役に）入りきってたの？」

川西「無意識に（役に）寄っちゃったっていう感じかな」

豆原「それはすごいことだよね。俳優だね！」

河野「最近、メンバーも俳優としてのお仕事が増えてきているので、JO1としてうれしいことですね」

――川西さんは6月23日に24歳のお誕生日を迎えられましたが、メンバーでお祝いなどしましたか？

與那城「まだ何もあげてません！」

川西「もらってません！（笑）」

大平「誕生日を迎えた瞬間は11人一緒に居たので、カウントダウンして、全員で『おめでとう』を言いました」

佐藤「その日は、ずっと朝まで一緒に居たので」

川西「いっぱい『おめでとう』をもらいました！」

――8月5日（土）からJO1にとって2回目となるアリーナツアー「2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR 'BEYOND THE DARK'」が始まります。東京・有明アリーナを皮切りに全国6都市13公演となりますが、どんなツアーになりそうですか？

與那城「前回行けなかったところにも行くので、メンバー一同とても気合が入っていますし、楽しみにしています。アリーナツアーの後はアジアツアーもあるので、前回以上にパワーアップしたところを見せるというところを第一に頑張りつつ、『JO1のライブってやっぱり楽しいよね！』と言ってもらえるような素敵なライブにしたいです」

「有吉ミュージックフェス」は、昭和～令和を代表する様々なアーティストが誰もが知ってるあの曲から、最旬ソングまで歌唱パフォーマンス！ 番組MCの有吉、進行役の粗品とのトークも。さらに「TVer」でのリアルタイム配信と見逃し配信が決定！ 「ネットもテレ東」では、見逃し配信を実施予定です。

＜出演者＞
M C：有吉弘行
進行：粗品（霜降り明星）
ゲスト：堀田茜、重盛さと美、秋元真夏
アーティスト：OCTPATH、工藤静香、JO1、TRF・BE:FIRST、藤井尚之、藤井フミヤ（50音順）

（取材・文／武市尚子）

【プロフィール】
JO1（ジェイオーワン）
韓国の人気オーディション番組の日本版「PRODUCE 101 JAPAN」合格者11人で結成され、2020年3月4日に「無限大（infinity）」でデビュー。7月24日（水）リリースのニューシングル「NEWSmile」は「めざまし8」（フジテレビ系）」の新テーマソングに。8月5日（土）東京・有明アリーナを皮切りに全国6都市13公演のアリーナツアー「2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR 'BEYOND THE DARK'」を開催。さらに初のアジアツアーも決定している。
公式サイト
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