全身整形費用1000万円突破したアイドル!韓国で顔の骨を切る手術を受け…術後の写真も公開:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」(毎週木曜深夜24時放送)。
6月22日(木)の放送は、全身総額1000万円をかけた女性が壮絶なダウンタイムを大暴露した!

朽木若菜(26歳)は、15歳で初整形。その後、約12年かけて現在の容姿を手に入れたという。

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北海道出身の朽木は、学校で「アイドルになりたい!」と言ったところ、「お前、ブスなのに?」と返されたことがきっかけで整形を考えるように。
中学卒業後はアイドルを目指して東京の高校に進学し、1人暮らしを開始。誕生日に母に整形をねだり、初整形に踏み切った。

埋没法の二重整形をすれば人生が変わると思っていたが、いざ手術してみると、毎朝アイプチにかけていた時間が減っただけだと実感。
芸能系の学校に進学したため、周囲にかわいい女子が多く、「これはダメだ」と思った朽木は、アルバイトで費用を貯めては、バレない整形を繰り返した。そして、高校3年生の時、ロンドンブーツ1号2号の田村淳がプロデュースするグループに加入し、アイドルになる夢をつかんでSNSを始めた朽木。
今でこそ、整形を公表するYouTuberは星の数ほどいるが、彼女がYouTubeを始めた2015年頃は、まだ整形に関してブルーオーシャン状態だったため、整形を公表したことで一気に人気YouTuberにのし上がる。

そんな中、小学生の頃から胸がEカップあったことでコンプレックスを抱いていた彼女は、肩こりや着たい服が着られないという悩みもあり、今度は脂肪吸引でIカップからGカップへ下げる手術を行うことに。

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番組で御意見番を務める「湘南美容グループ」代表補佐兼技術指導医・居川和広医師によると、「小さくしたいという需要はご高齢の方が多く、若い人では珍しい」とのこと。

その後は、企業が費用を負担してくれる案件なども含め、全身整形費用が1000万円を突破!韓国では顔の輪郭の骨を切る手術を受け、番組では術後の写真が公開されるが、顔をバンドでくるまれ、体から出る血をドレーンにためている状態。

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韓国では、この状態で外出する姿も見られるそうで、朽木も袋をつけたまま水族館に行ったりしていたそう。韓国ではそれだけ整形が当たり前になっているそうだ。

理想の小顔を手に入れた朽木は、さらなる美を追求するため、20歳の若さでフェイスリフト手術を受けるが、今度はモミアゲを失ってしまったという。